WAVE3のパレットサインがデジタル化・AI導入補助金2026の対象に採択
株式会社WAVE3が提供する就労支援施設向けデジタルワークサンプルツール「パレットサイン」が、「デジタル化・AI導入補助金2026(通常枠)」の対象ツールとして採択されました。要件を満たす事業者は対象経費の最大50%の補助を受けられ、導入に伴う実質負担が最大2分の1となります。直近の第5次交付申請締切は2026年9月29日17時です。

補助金の概要と申請スケジュール
デジタル化・AI導入補助金2026(正式名称:中小企業デジタル化・AI導入支援事業費補助金、旧:IT導入補助金)の通常枠では、ソフトウェア購入費や最大2年分のクラウド利用料などが対象経費となります。
補助率は1/2以内で、対象ツールのプロセス数に応じて5万円以上450万円以下が補助されます。なお、補助金の交付には所定の審査があり、交付が保証されているわけではありません。
直近の申請スケジュールは以下の通りです。
- 第5次交付申請締切:2026年9月29日(火)17:00
- 第5次交付決定日(予定):2026年11月9日(月)
第6次以降の日程は事務局公式サイトで随時公表される予定となっています。
補助対象となる法人の要件
株式会社などの営利法人に加え、就労支援や福祉サービスが業種区分上のサービス業に該当するため、社会福祉法人や医療法人、NPO法人なども要件を満たせば補助金の対象となります。
主な規模条件は以下の通りです。
- 株式会社・合同会社・有限会社等(営利法人):資本金5,000万円以下 または 従業員100人以下
- 社会福祉法人:従業員300人以下
- 医療法人:従業員300人以下
- 特定非営利活動法人(NPO):従業員100人以下
- 一般社団法人・一般財団法人・企業組合等:従業員100人以下
日本国内で法人登記していることが必須条件となるほか、大企業による出資比率や役員の兼任状況、直近3年の課税所得(年平均15億円超は対象外)、「IT導入補助金2025」の交付決定状況などに関する対象外条件が定められています。
パレットサインは、就労支援の現場におけるアセスメントの属人化を防ぎ、客観的な評価基準を提供するために開発されたデジタルワークサンプルツールです。
「測る(アセスメント)」「学ぶ(学習コース)」「鍛える(特訓ドリル)」「再び測る(成長を確認)」というサイクルを1つのWebプラットフォームで提供します。業務特性診断と実務作業テストで強みを可視化する機能や、就労後に求められる知識を学ぶ実践型プログラム、スキルを鍛えるドリル機能、利用者の状態を一元管理するダッシュボードなどを備えています。
対象施設は就労継続支援B型・A型、就労移行支援、就労選択支援、自立訓練(生活訓練)、放課後等デイサービスなどです。
株式会社WAVE3 会社概要
- 社名:株式会社WAVE3
- 代表者:代表取締役CEO 近藤 貴司
- 所在地:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-8-8 サンパレス吉祥寺南702
- 設立:2022年7月
- 事業内容:福祉・医療分野に特化したIT・DX・AIサービスの開発・運営
本記事は株式会社WAVE3の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



