リーダーブックスが社名変更 リーダー書専門の出版社として始動
株式会社ブランクエスト・パブリッシングは2026年8月、株式会社リーダーブックスへ社名を変更し、「リーダー書」の専門出版社として本格的に始動した。これまで小学館や主婦の友社、日刊現代、扶桑社をはじめとする出版各社と提携してきた編集チームが、自社企画および自社刊行を担う体制へと再編した。
経営者や各分野の第一人者が持つ実践知に特化
同社は、経営者や各分野の第一人者が培ってきた思想、経営哲学、実践知を扱う領域に特化する方針を掲げている。
事業のミッションには「『見えない課題』に気づきを与える」を設定した。表面的なノウハウではなく本質的な課題に焦点を当てた書籍を届けることで、読者のビジネス戦略や組織づくりの前進を目指すとしている。企画の立ち上げから取材、執筆・編集、刊行までを、出版業界出身のプロフェッショナルで構成される同一のチームが一貫して担当する。
同社は2019年11月にブランディング事業を核とする株式会社ブランクエストとして創業した。WEBやSNSのコンテンツマーケティング、編集・ライティングの受託を行うなかで、2022年に小学館や主婦の友社との提携を通じて出版事業を開始。同年に日刊現代との提携を機に書籍編集部を組織し、2023年には編集者の採用を進めて出版事業部を本格化した。
2024年8月には出版機能を分社化して株式会社ブランクエスト・パブリッシングを設立し、あさ出版、晶文社、ライフサイエンス出版、三省堂書店、扶桑社、メディアジョンなどと提携を拡大。2025年12月には書籍プロモーション事業を開始した。今回の社名変更により、受託を中心とした体制から、自社で企画・刊行を担う出版社へ立ち位置を移行する。
展開する3つの主要事業
同社が展開する事業は以下の3つで構成される。
- リーダー書籍出版事業(Book Publishing): 各界のリーダーの思想や経営哲学を凝縮した一般実用書・ビジネス書をはじめ、専門家の知見を伝える医学系書籍、文芸作品などの自社企画書籍を刊行。電子書籍配信などデジタル展開も行う。
- ブランディング事業(Branding Solution): 経営者への取材をもとに、ブランドコンセプトやパーパスの策定、ブランドストーリー設計、マス広告・WEBメディア・SNSでのプロモーション展開までを包括的に支援する。
- 編集プロダクション事業(Editorial Production): 大手出版社や広告代理店からの依頼を受け、書籍や社内報・周年誌・会社案内といった企業コミュニケーションツールの企画・編集を担う。
役員コメント
取締役会長の矢口 仁氏は、既存の常識にとらわれず、著者の真のメッセージを必要としている読者へ届ける出版を目指すとコメントしている。
代表取締役社長の佐藤 圭介氏は、「社名変更は、ゴールではなく出発点です。これまで私たちは、出版各社との提携のなかで書籍づくりの経験を積み重ねてきました。これからは自社の看板で企画から刊行までを担い、その責任を引き受けます。経営者の言葉を預かるということは、その方の事業と人生の一部を預かるということです。一冊で、経営が変わる。その手応えを著者と読者の双方に届けられる出版社であり続けます」と述べている。
会社概要
- 社名: 株式会社リーダーブックス(LeaderBooks INC.)
- 旧社名: 株式会社ブランクエスト・パブリッシング
- 社名変更日: 2026年8月
- 代表者: 代表取締役社長 佐藤 圭介
- 設立: 2024年8月28日
- 所在地: 〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目10-5 岡田ビル7階(東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅より徒歩3分)
- 従業員数: 27名(役員・パート・アルバイトを含む/2026年8月現在)
- 事業内容: リーダー書籍出版事業/ブランディング事業/編集プロダクション事業
- グループ企業: 株式会社ブランクエスト、OKAGE株式会社
- コーポレートサイト: https://leader-books.jp
- 主要取引先: 株式会社扶桑社、株式会社日刊現代、株式会社主婦の友社、株式会社あさ出版、株式会社晶文社、ライフサイエンス出版株式会社、株式会社メディアジョン、株式会社ダイヤモンド社、大日本印刷株式会社、中央製版印刷株式会社、株式会社三省堂書店、他
本件に関する問い合わせは、株式会社リーダーブックス広報担当(TEL:03-5315-0250、お問い合わせフォーム:https://leader-books.jp/contact)で受け付けている。
本記事は株式会社リーダーブックスの発表をもとに作成しました。
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