船井総研SC、ロジ勤怠システム主催の運送会社向け人事評価・賃金セミナーに登壇
株式会社船井総研サプライチェーンコンサルティングは、株式会社ロジ勤怠システムが主催したオンラインセミナー「離職を防ぎ、現場が動く。運送会社のための評価・賃金制度セミナー」にゲスト講師として登壇した。
本セミナーでは、トラック適正化二法で義務化された能力に応じた適正な賃金決定への対応をはじめ、評価制度を用いた社員の定着組織づくりや、勤怠システムと連動した評価制度の実運用法が解説された。
人事評価制度の設計論とシステム連携を解説
セミナーは2講座で構成され、第1講座「運送会社がこれから作るべき人事評価制度」では、株式会社船井総研サプライチェーンコンサルティング物流ビジネス支援部の遠藤修大氏が登壇した。等級・評価項目・賃金テーブルといった評価制度を支える3点セットの設計論や、ドライバー職と内勤職それぞれに合わせた評価軸の組み立て方、実際のコンサルティング現場での成功事例・失敗事例が紹介された。
第2講座「評価制度を「絵に描いた餅」にしないツール活用」では、株式会社ロジ勤怠システムの蓮田毅氏が登壇し、歩合給と残業代の関係や改善基準告示の自動計測と歩合給を組み込んだ給与計算、勤怠システムを用いた運用法について解説が行われた。
参加者が抱える運送業界特有の課題
参加した経営者や幹部からは、以下のような抱えている課題に対して解決のヒントが得られたという声が寄せられたとしている。
- 社員を評価する仕組みがなく、トラック適正化二法が求める能力に基づく公平な賃金決定ができていない
- 歩合給や手当などの賃金決定ルールへの不満から、ドライバーの離職が発生している
- 自社にも評価制度が必要だと考えつつも、何から着手すべきか分からない
- 人事評価制度を導入したいが、運送業特有の歩合給や労働時間との折り合いがつかない
登壇講師と関連資料の案内
第1講座を担当した遠藤修大氏は、コンサルティング会社で人事制度構築や組織開発支援に従事したのち同社に入社。運送・物流会社を対象とした人事評価・賃金制度構築を中心に、ドライバーの離職防止・定着率向上や階層別教育カリキュラム構築支援などのコンサルティングを手がけている。
また、同社では運送会社の経営者に向けたダウンロード資料「トラックドライバーの人事評価・賃金制度構築手法」をウェブサイトで公開している。

関連資料ページ:https://logiiiii.sc.funaisoken.co.jp/documents/text/2024logisticswagesystem/
株式会社船井総研サプライチェーンコンサルティング 概要
- 東京本社:東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー35階
- 大阪本社:大阪府大阪市北区梅田三丁目2番123号 イノゲート大阪 21階・22階
- 代表者:代表取締役社長 橋本 直行
- 設立:2000年5月10日
- 資本金:9,800万円
- 公式サイト:https://sc.funaisoken.co.jp/
本記事は株式会社船井総研サプライチェーンコンサルティングの発表をもとに作成。
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