Dellows News

趣味人倶楽部調査でお墓に関心あるシニアは72.4% 最多の悩みは家族負担

シニア・中高年向けSNS「趣味人倶楽部」を運営する株式会社オースタンスは、「今考えておきたい!お墓選びに関するアンケート」の結果を公開しました。調査によると、回答した会員の72.4%がお墓や供養について何らかの関心を持っていることが明らかになりました。一方、気になっていることとしては「家族に負担をかけないか」が最多となるなど、家族への影響を意識する傾向がうかがえます。

約7割がお墓や供養に関心を持つも状況には温度差

お墓や供養について今どのくらい考えているかを尋ねたところ、「時々気になっている」が31.8%、「よく考えている」が22.7%、「最近少し気になり始めた」が17.9%となり、これらを合わせた72.4%(360人)が何らかの関心を示しました。一方で「まだあまり考えていない」は27.6%でした。

「よく考えている」と回答した人は22.7%にとどまり、関心はあるものの意識の度合いには差がある状況が示されています。

今の状況は「まだ整理中でよく分からない」が最多

今あるお墓に関して自分に近い状況を聞いた設問では、「まだ整理中でよく分からない」が35.6%で最多となりました。次いで「今あるお墓の今後を見直したい」が30.6%、「自分たちのお墓を考え始めている」が17.3%、「家族のお墓について考えている」が16.5%と続いています。

関心を持ちながらも自身の状況を整理しきれていない人が最も多く、自力で整理することに難しさを感じている様子がうかがえます。

お墓のことで今いちばん気になっていることについては、「家族に負担をかけないか」が34.4%でトップとなりました。次いで「今あるお墓をどうするか悩んでいる」が28.4%、「費用感が分からない」が24.9%、「自分たちに合う供養の形が分からない」が12.3%となっています。

自身がお墓の悩みを抱えていることに加え、残される家族への負担や影響を意識している実態が浮き彫りになりました。

シニアDXラボ編集長は、相談の場を設計する際には関心の温度、家族負担への不安、既存墓の見直しを分けて捉えることが重要であると述べています。

調査の概要

  • 調査名:お墓選びに関するアンケート
  • 調査方法:Webアンケート
  • 調査対象:「趣味人倶楽部」会員
  • 有効回答数:497人
  • 調査期間:2026年4月18日〜2026年8月14日
  • 調査主体:株式会社オースタンス

  • 趣味人倶楽部:会員数42万人、月間3,000万PVを誇る国内最大級の中高年・シニア向けSNS( https://smcb.jp/ )
  • 株式会社オースタンス:シニア世代向けサービスおよび企業向け支援事業を展開( https://ostance.com/services/business/ )
  • シニアDXラボ:株式会社オースタンスが専門家と共に研究を推進する調査・研究機関( https://ostance.com/lab/ )

本記事は株式会社オースタンスの発表をもとに作成されています。

アクセスランキング

今日

1週間