ZESDA、日本の技術を世界へつなぐプロデュース人材育成講座を10月2日開催へ
特定非営利活動法人ZESDAと研究・イノベーション学会プロデュース研究分科会は、2026年10月2日に「プロデュース人材育成講座vol.18」を開催します。今回は「ニューヨークのイノベーション・プロデュース【後編】~日本の技術を世界のエコシステムにつなぐ~」をテーマに設定し、米国のイノベーション現場から日本の研究成果や技術を社会実装へつなぐ方法を考えます。
米国の現場から技術の事業化と社会実装を探る
日本国内には優れた研究成果や技術が存在する一方、発明や研究成果が実際の導入、事業化、普及を経て世界市場での価値創出につながるまでには複数の壁が存在します。日本政府はディープテック・スタートアップ創出拠点を形成するグローバル・スタートアップ・キャンパス(GSC)構想を進めており、SRI Internationalがその運営支援法人として参画し、国際研究プログラムとVenture Build Programという二つのパイロットプログラムを主導しています。

今回の講座では、異なる専門や組織、市場、制度の間を越えて成果が生まれるまで接続を続ける仕組みについて掘り下げます。前編でのニューヨークの事例を通じた考察を受け、後編では日本の技術や人材を世界のエコシステムにつないで実際の成果へ変えていく手法について、米国のイノベーション政策や研究開発プログラム、技術の事業化の現場から議論を深めます。

政策や研究開発に携わる専門家が登壇

メインスピーカーには、SRI InternationalのCenter for Innovation Strategy and PolicyでSenior Program Managerを務める吉平健治氏を迎えます。吉平氏は米国を拠点にAI・データ技術や産学連携、新規事業創出に携わり、日本政府のグローバル・スタートアップ・キャンパス(GSC)構想におけるSRI Internationalの取り組みにも参画しています。
パネリストとしては、SRI InternationalのCenter for Innovation Strategy and PolicyでExecutive Directorを務めるRoland Stephen氏と、Renaissance PhilanthropyのDirector of ASCENTを務めるDouglas Wicks氏が参加します。モデレーターは特定非営利活動法人ZESDA代表で研究・イノベーション学会プロデュース研究分科会共同主査の桜庭大輔氏が務めます。メインスピーカーの講義は日本語で行われ、パネリスト2名を交えた議論は英語で進行します。

講座の開催概要
講座の概要は以下の通りです。
- タイトル:プロデュース人材育成講座vol.18「ニューヨークのイノベーション・プロデュース【後編】~日本の技術を世界のエコシステムにつなぐ~」
- 開催日時:2026年10月2日(金)19:00~21:00(18:50より受付を開始します。終了後の21:00~21:30に参加者交流の時間を予定)
- 会場:TiB(Tokyo Innovation Base) 1階 SQUARE-1 (東京都千代田区丸の内3-8-3)
- 料金:無料
- 参加申込:https://zesda.jp/psri018/
- 主催:NPO法人ZESDA
- 共催:研究・イノベーション学会プロデュース研究分科会
- 配信:後日視聴できるアーカイブ配信の申し込みも可能(配信は約1週間後を予定)
特定非営利活動法人ZESDAについて
特定非営利活動法人ZESDAは、東京都中央区に拠点を置き、グローカルビジネスをプロデュースするパラレルキャリア団体です。人脈を集める「カレッジ事業」と、集めたコネやチエを事業家に注ぎ続ける「プロデュース事業」を展開しています。

本記事は特定非営利活動法人ZESDAの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



