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ルイ·ヴィトンがタンブール スピン·タイムの新作5つを定番コレクションに追加へ

ルイ·ヴィトンは、ウォッチコレクションの1つである「タンブール」から、複雑機構「スピン·タイム」を搭載した5つの新作を定番コレクションに加えます。2025年に発表された限定エディションの展開に続くもので、それぞれ異なる色彩や素材を取り入れたラインナップとなっています。ダイアルやケース、ムーブメントの製造は、スイスのジュネーブ州メイランに拠点を置く「ラ·ファブリク·デュ·タン ルイ·ヴィトン」が一貫して手掛けています。

空港の出発案内板から着想を得た独自機構の歩み

「スピン·タイム」の構想は2007年、「ラ·ファブリク·デュ·タン」の創業者であるミシェル·ナバスとエンリコ·バルバシーニが、空港や鉄道駅にある機械式の出発案内板に着想を得たことから始まりました。案内板の表示が切り替わる仕組みを立体的なキューブへと落とし込み、2009年に「ラ·ファブリク·デュ·タン」がルイ·ヴィトンのために開発した初のムーブメントとして「タンブール スピン·タイム」が誕生しました。

2011年に「ラ·ファブリク·デュ·タン」がルイ·ヴィトンの傘下に加わったことで、ムーブメント、ケース、ダイアルの製造体制が統合されました。誕生10周年にあたる2019年にはキューブが中空に浮いているかのように見える「スピン·タイム エアー」を発表し、2025年には新たなケースと自社製ムーブメントファミリーを採用した「タンブール タイコ スピン·タイム」の限定エディションを登場させています。

定番コレクションに加わる5つの新作モデル

今回定番コレクションに加わる5つのモデルは、それぞれ独自の素材使いや機構を備えています。

  • 「タンブール スピン·タイム グリーン」: 深みのあるグリーンのダイアルにホワイトゴールド製ケースを組み合わせたモデルです。39.5 mmケースに100 m防水を備え、サファイアクリスタルのケースバックからは自社製キャリバーST13.01を鑑賞できます。
  • 「タンブール スピン·タイム オパール」: 「タンブール」初となる18Kローズゴールド製ケースを採用し、ダイアル中央とキューブの間にオーストラリア産オパールを配置しています。インデックスにはバゲットカットのダイヤモンド、ベゼルとラグにはバゲットカットのサファイアがあしらわれており、ジェムセッティングには専門職人による丸3日間の作業を要します。
  • 「タンブール スピン·タイム エアー ブルー」: 42.5 mmの18K ホワイトゴールド製ケースに、メゾンを象徴するブルーを取り入れたモデルです。中空に浮かぶように配されたキャリバーST13.01と回転する12個のキューブが「LOUIS VUITTON」の文字を綴ります。
  • 「タンブール スピン·タイム エアー アンティポード ブルー」: 12個のキューブで24の主要タイムゾーンを同時に表示するワールドタイム機構を搭載しています。各キューブに対蹠地(地球の反対側)の関係にある2都市を配し、昼夜を背景色で示します。自社製キャリバーST12.01を搭載し、すべての調整はリューズのみで行えます。
  • 「タンブール スピン·タイム エアー フライング トゥールビヨン サーモン」: プラチナ製ケースにサーモンカラーのダイアルを組み合わせたモデルです。センターに配したモノグラム·フラワー型のフライング トゥールビヨンとフローティングキューブ表示を融合させた自社製キャリバーLFT ST05.01を搭載し、ムーブメントの組み立てには50時間を要します。

1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは革新とスタイルを組み合わせ、最高級の品質と生物多様性の保全を追求したデザインを提供し続けています。トラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーをはじめ、プレタポルテ、シューズ、ウォッチ&ファインジュエリー、ビューティー、フレグランスなどの分野を展開しています。

本記事はルイ·ヴィトンの発表をもとに作成されています。詳細情報はルイ·ヴィトン 公式サイト(https://www.louisvuitton.com)で確認できます。

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