豊島区が大塚台公園の遊具整備に向けたGCFを開始 目標額300万円
豊島区は9月9日(水)、大塚台公園に子どもたちが水遊びを楽しめるウォーターパーク遊具を整備するため、ふるさと納税の仕組みを活用したガバメントクラウドファンディング(ふるさとチョイスGCF®)による寄付金募集を開始しました。開園から53年が経過した同公園の老朽化を受け、令和10年の開園に向けて進める全面リニューアルの一環として実施されます。12月7日(月)までに目標金額300万円を目指し、集まった寄付金は遊具の整備費に充てられます。
令和10年の開園に向けた大塚台公園のリニューアル
昭和48年に開園した大塚台公園は、JR山手線大塚駅から徒歩5分の場所に位置しています。開園から53年が経過して遊具や施設の老朽化が進んでいることから、令和10年の開園に向けて全面リニューアルが実施されることになりました。
今回のリニューアルでは、かつて設置されていた親水施設を復活させるため、新たなシンボルとして「蒸気機関車をモチーフにしたウォーターパーク遊具」を整備します。暑い夏でも水遊びを通じて外遊びができ、幅広い年代の子どもたちが集い交流できる環境づくりを目指すとしています。
区の担当者は、暑い日こそ公園へ行きたいと思えるような子どもたちの笑顔があふれる公園を実現したいとして、支援を呼びかけています。

整備予定のウォーターパーク遊具は、上にある大きなバケツが回転して大量の水を降らせるほか、シャワートンネルや様々な場所から水が噴き出す設備が設けられます。足元は滑りにくく衝撃を吸収するゴムチップ舗装とし、水深は20cm程度と浅い仕様です。夏以外の季節はすべり台やアスレチックなどの複合遊具として一年を通じて利用でき、限られた公園面積を有効に活用します。
プロジェクトの概要は以下の通りです。
- プロジェクト名: こどもたちの夏を変える!大塚台公園に”びしょ濡れで遊べる遊具”をつくりたい!
- 寄付募集期間: 令和8年9月9日(水)~12月7日(月)
- 目標金額: 300万円
- 対象: 個人の方(区内外在住問わず)
- ふるさとチョイスGCF®サイト: https://www.furusato-tax.jp/gcf/5658?utm_source=tokyoto_toshimaku&utm_medium=referral&utm_campaign=lgmk_13116

※指定額以上の寄付を行った場合は、現地の公園案内板に設置予定の寄付者銘板への名前掲載や、新植する桜の樹名板に名前と好きなメッセージを掲載できます(返礼品ではありません)。
豊島区における公園を取り巻く課題

豊島区には広い面積を有する国営公園や都立公園がなく、東京都23区の中で区民一人当たりの公園面積が最も少ない区となっています。22位の中野区とも倍近い差があり、全部で165箇所ある公園のうち1,000㎡未満の公園が109箇所と全体の60%を占めています。
同区では、限られた公園空間を有効に活用し、質を高める整備を推進しています。
本記事は豊島区の発表をもとに作成。
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