日本AI大賞2026の審査員4名が決定 審査員長は前刀禎明氏 11月に表彰式へ
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会(JDX)が事務局を務める日本AI大賞実行委員会は、新設されたアワード「日本AI大賞2026」の審査員4名を決定した。審査員長には、ディアワンダー株式会社 代表取締役CEO&CWOの前刀 禎明氏が就任する。応募事例は書面審査を経てファイナリストが選出され、2026年11月12日(木)に東京・五反田で開催される「AI & Security Summit 2026」にてプレゼンテーション審査と表彰式が実施される。


日本AI大賞は、「何を目指して、AIを活用したか。」を問うアワードとして設立された。明確なビジョンを掲げ、AIを活用して目標達成や新事業の創造に挑んだ実践事例を発掘して表彰する。

2026年7月7日から8月28日まで受け付けられた応募には、企業・自治体・団体から個人まで、AI活用部門、AI活用支援部門、AIエキスパート部門、AIエバンジェリスト部門の4つの部門で計126件が集まった。

審査は「ビジョン・挑戦性」「実践と成果」「独自性」「共有価値」の4つの観点で行われ、効率化の数値だけでなく挑戦の背景と過程を重視するとしている。2026年9月に書面審査が行われ、9月下旬にファイナリストが発表される予定となっている。その後、2026年11月12日(木)にプレゼンテーション審査を経て、各賞が当日決定される。

決定した審査員の顔ぶれ
審査員長を務める前刀 禎明氏は、ソニー、ベイン・アンド・カンパニー、ウォルト・ディズニー、AOLなどを経て、2004年にアップル米国本社 マーケティング担当バイス・プレジデント兼日本法人 代表取締役に就任し「iPod mini」などを手がけた経歴を持つ。2007年に株式会社リアルディアを設立したほか、2023年に設立したディアワンダー株式会社ではAIアプリ「DEARWONDER+」の開発やワンダーラーニング事業を展開している。
審査員には以下の3名が名を連ねている(五十音順・敬称略)。
- 永岡 恵美子(サイボウズ株式会社 マーケティング本部 ブランディング部 地域クラウド プロデューサー 取締役)
- 延友 陽子(AI・HRジャーナリスト/国家資格キャリアコンサルタント)
- 林 雅之(NTTドコモビジネス株式会社 エバンジェリスト/国際大学GLOCOM 客員研究員)
表彰式「AI & Security Summit 2026」の開催概要
表彰式およびプレゼンテーション審査は、「AI & Security Summit 2026」内で行われる。
- 名称:AI & Security Summit 2026(日本AI大賞2026/日本セキュリティ大賞2026 同日開催)
- 日時:2026年11月12日(木)11:00〜19:00
- 会場:シティホール&ギャラリー 五反田(東京都品川区)
- 内容:基調講演/プレゼンテーション審査/表彰式/合同ネットワーキング
- 主催:日本AI大賞実行委員会(事務局:一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会)
- メディアパートナー:Ledge.ai/デジタル行政/中小企業×DX(BCN+)
- プラットフォームパートナー:EventHub
- 公式サイト:https://ai-awards.jp
- 参加申込:公式サイト(https://ai-awards.jp)にて後日案内
主催団体の概要
事務局を務める一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会の概要は以下の通り。
- 名称:一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会(JDX)
- 事務局所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
- 代表者:代表理事 森戸 裕一
- 発足:2010年6月(法人化:2010年10月)
- 事業内容:DX推進人材の育成、自治体DX推進プロジェクト、産業振興・政策提言ほか
- URL:https://jdxa.org
本記事は日本AI大賞実行委員会の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



