甲子園球場100周年記念品、第3弾はユニフォームキーホルダー
阪神電気鉄道株式会社は、2024年8月1日に阪神甲子園球場の開場100周年を迎えることを記念し、同社が運営する「甲子園歴史館」の来館者全員に記念品をプレゼントしている。第3弾として、7月中旬から下旬にかけて「ボールチャーム付きユニフォームキーホルダー」の配布を開始する予定だ。
このキーホルダーは、球場100周年ロゴと甲子園歴史館ロゴをあしらったユニフォーム型の特製品で、ボールチャームが付いた限定品となる。配布対象は、甲子園歴史館の入館者や阪神甲子園球場スタジアムツアーの参加者、さらに今回からは甲子園歴史館に併設するバーチャルバッティングセンター「BE-STADIUM KOSHIEN supported by STAND IN」の2種セットまたは3種セットの購入者にも拡大される。
配布期間は2024年7月中下旬頃から9月頃までの予定で、先着6万名に配布される。第3弾の記念品が終了次第、第4弾の記念品に切り替えられるが、その詳細は後日発表される。
甲子園歴史館は、阪神甲子園球場の歴史や高校野球の記録などを展示する施設で、大人900円、高校生700円、子供500円の入館料で見学できる。営業時間は10時から18時(11月から2月は17時まで)で、月曜日(試合開催日、祝日を除く)、年末年始、メンテナンス休館日が休館日となっている。