ログリーとメディアジーンが提携 LOGLY Ads Context導入へ
ログリー株式会社は2026年9月8日、株式会社メディアジーンとネイティブ広告およびレコメンドウィジェット分野におけるパートナーシップを開始したと発表した。ログリーはメディアジーンが運営する各媒体へ技術提供を行い、独自開発の自然言語処理・機械学習テクノロジーを核とした「LOGLY Ads Context」の活用により、読者の関心に沿ったコンテンツ体験と質の高い広告の提供を目指す。
提携の概要と導入媒体の展開
本提携は、メディアジーンが運営する各媒体の記事下などに設置されるレコメンドウィジェット枠において、ログリーの「LOGLY Ads Context」を採用するものである。
2026年7月にライフスタイルメディア『ルーミー』(https://www.roomie.jp/)にて先行導入を開始し、2026年8月にはテック&ガジェットメディア『ギズモード・ジャパン』(https://www.gizmodo.jp/)へ実装された。今後は『ビジネスインサイダー ジャパン』や『ディジデイ・ジャパン』など、メディアジーンが擁する主要媒体へと順次拡大される予定となっている。
文脈解析技術による広告配信の最適化
「LOGLY Ads Context」は、Cookieに依存せずコンテンツの文脈を解析する独自の自然言語処理技術と機械学習技術により、読者が「いま関心を持つ情報」を高精度に見極め、最適な記事や広告をレコメンドする日本初のネイティブ広告プラットフォームである。出版社・新聞社・ポータルサイトなど月間300億インプレッションを超える媒体ネットワークで培われた配信最適化エンジンにより、ユーザー体験を損なわない広告体験と媒体収益の向上との両立を目指す。
また、Cookieを使用せずにユーザー属性を推定する特許技術(特許:第6511186号)を用いた広告配信最適化エンジン「SYNAPSE D-engine」や、独自のコンテキスト解析技術を応用した配信ロジック「インテントキーワードターゲティング」など、業界の情勢に合わせたプロダクトの開発・提供を継続している。サービス詳細は専用ページ(https://lift.logly.co.jp/)で公開されている。
両社担当者のコメント
株式会社メディアジーン メディアグロース部の金沢 大輔氏は、ログリーの強みである文脈を理解する技術を活用することで、ユーザーには自然で心地よい情報との出会いを、企業には読者の心に深く響くコミュニケーションの場を提供できることへの期待を示している。
ログリー株式会社 広告事業本部の山﨑 雅弘は、熱量の高い読者コミュニティを持つ媒体において文脈を理解する技術が力を発揮できるとし、読者にとって価値ある発見を届けるパートナーとして着実に成果を積み重ねられるよう取り組んでいくとしている。
関連企業の概要
- ログリー株式会社
- 代表者:代表取締役社長 吉永 浩和(東証グロース:証券コード6579)
- 本社所在地:東京都渋谷区恵比寿一丁目19番15号 ウノサワ東急ビル 7階
- 事業内容:メディアテクノロジー事業、アドテクノロジー事業、データマーケティング事業
- URL:https://corp.logly.co.jp/
- 株式会社メディアジーン
- 代表者:代表取締役CEO 共同創業者 今田 素子
- 本社所在地:東京都渋谷区円山町23-2 アレトゥーサ渋谷
- 事業内容:オンラインメディア事業、コマース事業、広告事業
- URL:https://www.mediagene.co.jp/
本記事はログリー株式会社の発表をもとに作成。
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