エムネス、JETROのヘルスケア米国展開支援プログラム採択企業5社に選出
クラウド型医療情報管理共有システム「LOOKREC」を提供する株式会社エムネスは、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)が経済産業省の協力のもと実施する「J-StarX US Healthcare Breakthroughプログラム」において、新設された「Business Developmentコース」の採択企業5社の1社に選出されました。同社は米国市場への事業展開を目的として本プログラムに参加し、現地での事業開発に取り組みます。
米国市場展開に向けた検証とパートナーシップの展望
株式会社エムネスはこれまで、「LOOKREC」や遠隔画像診断サービスを通じて、医療機関における医用画像の管理・共有の効率化や場所を越えた医療連携を支援してきました。
今回のプログラム参加を通じ、同社は米国の医療課題や規制、償還のしくみを把握するとともに、自社サービスが米国の医療現場で持つ価値を医療機関や事業パートナーとの対話を通じて検証します。将来的には米国の医療機関や事業会社とのパートナーシップも視野に入れ、米国市場で築く関係と知見を日本を含む他の国・地域への展開につなげていく方針です。
株式会社エムネス代表取締役社長の阿部 伸一氏は、日本で培った知見や技術の活用方法を見極めながらLOOKRECの米国展開を具体化させ、将来的には米国のパートナーとともに他地域へ価値を届ける展開も見据えていると述べています。
「J-StarX US Healthcare Breakthroughプログラム」は、JETROが経済産業省の協力のもと実施する、日本発ヘルスケアスタートアップの米国市場展開を支援するアクセラレーションプログラムです。
2024年度に始動し3年目を迎える今回は、規制理解や戦略策定を支援する「Foundationalコース」に加え、商業化や事業成長を目指す企業向けの「Business Developmentコース」が新設されました。同コースではFDA、保険償還、事業開発、投資家開拓などの専門家による個別伴走支援が提供され、米国市場での初期顧客獲得や事業拡大に向けた支援が行われます。
連携機関等の詳細に関するJETROの発表URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000256.000071241.html

LOOKRECは、CTやMRI等の検査装置から撮影された医用画像をクラウド上にアップロードし、医療機関や医療従事者がリアルタイムに画像を管理・共有できるプラットフォームサービスです。
クラウド保存容量の制限がないため機器の増設が不要で、物理サーバーを持たないためソフトウェアの追加購入やメンテナンスも不要となっています。インターネット接続端末があれば場所を問わず利用でき、2,000を超える施設(2026年7月現在)で利用されています。
製品サイト:https://mnes-lookrec.com/
株式会社エムネス 会社概要
- 所在地:広島県広島市南区東雲本町1-2-27
- 代表者:代表取締役社長 阿部 伸一
- 事業内容:医療支援クラウドサービス、遠隔画像診断サービス
- ウェブサイト:https://mnes-lookrec.com/
本記事は株式会社エムネスの発表をもとに作成されています。
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