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ブイキューブ、企画から品質検証まで担う「RTC開発支援サービス」を提供開始

株式会社ブイキューブは、ビデオ通話や音声通話などの機能を中心とした自社サービスやアプリの開発を検討する企業向けに、「RTC(リアルタイムコミュニケーション)開発支援サービス」の提供を開始します。

同サービスは企画から開発、品質検証、本番化までを一括で支援するもので、ブイキューブが蓄積してきたリアルタイムコミュニケーション機能の開発技術を活用できます。これにより、遠隔接客やオンライン相談などの映像・音声機能を取り入れたサービスの開発負担軽減や、本番化までの期間短縮が期待されます。

提供の背景と対応する課題

遠隔接客やオンライン相談など、映像・音声を活用したサービスは、教育・研修、イベント、医療や不動産など多様な分野へ広がっています。しかし、こうしたサービスを本番環境で安定して提供するには、通信品質や映像・音声の遅延、多数のユーザーによる同時接続、利用端末の違いといった技術課題への対応が求められます。試作段階では問題なく動作しても、本番環境で映像や音声が不安定になるなど、本番化への障壁となるケースがありました。

ブイキューブではこれまで、リアルタイムコミュニケーションプラットフォーム「Agora SDK」の導入支援を行ってきましたが、今回の新サービスではSDKの導入・利用支援から範囲を広げ、企画・試作から本番開発、品質検証、本番化までのプロセス全体を支援します。

開発段階に応じた3つの支援内容

本サービスでは、企業のサービス開発段階に合わせて主に以下の支援を実施します。

  1. 企画・試作:実現したいサービスや機能を整理し、適した技術の選定、簡易的な試作品の開発、技術課題の洗い出し、概算見積や開発計画の作成までを支援します。
  2. 本番開発:試作後の本格開発や既存サービスへの映像・音声機能の追加を支援し、Web・スマートフォンアプリの開発、UI/UX設計、品質確認、セキュリティ・運用設計、リリースまで対応します。
  3. 品質検証:大規模体験テストサービス「ピークキューブ」を活用し、本番に近い環境で多数のユーザーが利用する状況を想定したテストを実施します。映像・音声品質や遅延、接続安定性、体験面の検証と改善を支援します。

使用する技術が決まっていない場合も、品質や利用人数、コスト、運用性、セキュリティなどの要件を踏まえ、AgoraやWebRTCなどから適した技術の提案が行われます。

株式会社ブイキューブの概要

株式会社ブイキューブ CTOの亀﨑 洋介氏は、リアルタイムコミュニケーションを本番品質で提供するには多くの専門知見が必要であるとした上で、培ってきた知見を活かして企業が新しいコミュニケーション体験をプロダクトに組み込み、PoCから本番化へ進められるよう支援していくとしています。

  • 会社名:株式会社ブイキューブ
  • 所在地:東京都港区
  • 代表者:代表取締役社長 CEO 水谷 潤
  • サービス詳細:https://jp.vcube.com/sdk/rtc-integration
  • 公式サイト:https://jp.vcube.com/

本記事は株式会社ブイキューブの発表をもとに作成しました。

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