『名探偵コナン』連載30周年記念カフェが6都市で開催

『名探偵コナン』の連載30周年を記念して、「名探偵コナン 連載30周年記念カフェ」が2024年7月26日より東京、愛知、大阪、宮城、福岡、北海道の6都市で順次期間限定オープンする。

『名探偵コナン』は、青山剛昌氏原作の本格的推理漫画で、「週刊少年サンデー」にて1994年に連載が始まり、コミックスの全世界累計部数は2億7000万部を突破する大ヒット作品だ。主人公の江戸川コナンは、高校生探偵の工藤新一が毒薬により子供の姿になってしまったという設定で、数々の難事件に立ち向かっていく。

今回オープンする「名探偵コナン 連載30周年記念カフェ」では、作中の要素をイメージしたメニューや30周年記念メニュー、青山剛昌先生描きおろしイラストがモチーフのカフェ限定オリジナルグッズなどが用意される。

メニューは、30周年を祝うちらし寿司や危険な毒殺事件をイメージしたアフタヌーンティーセット、作中の人気喫茶店「喫茶ポアロ」のハムサンドなど、ファン垂涎のラインナップだ。デザートには少年探偵団が活躍するエピソードに登場したフードをイメージしたプレートなども登場する。

スクエアバッジ
アクリルキーホルダー

カフェ限定オリジナルグッズには、青山剛昌先生描きおろしイラストを使用したスクエアバッジやアクリルキーホルダー、ラメステッカー、木製マグネットなどがラインナップ。巾着やバンダナハンカチ、ブック型キーホルダー、色紙、アクリル時計、キャンディ入りミニポーチなども販売される。

事前予約者にはオリジナルポストカードがプレゼントされるほか、ドリンク注文特典としてオリジナル紙コースターが、来場特典としてプロモーションカードがそれぞれ用意されている。また、SNSキャンペーンに参加した人にはプロモーションパックがプレゼントされる。

「名探偵コナン 連載30周年記念カフェ」は、ファンにとって見逃せないスペシャルなイベントとなりそうだ。『名探偵コナン』の30年の歴史を振り返りながら、ワクワク感満載のメニューやグッズを楽しめる貴重な機会となるだろう。

©青山剛昌/小学館