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SNSで見た商品を後日購入した経験者は69.6% TaTapが購買行動調査

SNSマーケティング支援を行う株式会社TaTap(代表取締役:富田竜介、本社:東京都千代田区)は、全国の20〜49歳の男女435名を対象に実施した「買う場面(CEP)とSNSの関係調査」の結果を公開しました。

調査によると、SNSを見た時点では「今すぐには必要ない」と感じた商品について、後日その場面が訪れた際に思い出して購入した経験を持つ人は69.6%に上りました。買い物はその場で発生するだけでなく、特定の場面が訪れた際に商品が思い浮かぶ「カテゴリーエントリーポイント(CEP)」とSNSの関係性が示されています。

後日の場面想起により69.6%が購入を経験

SNSで見た際に「今すぐには必要ない」と思った商品を、後日その場面が訪れたときに思い出して購入した経験について尋ねたところ、「何度もある」が12.5%、「数回ある」が36.3%、「1回はある」が20.8%となり、合計で69.6%に達しました。

また、「こういうときはこれ」と思い浮かぶ商品がある人は67.4%でした。ただし、1人が持てる場面は平均1.58個にとどまっています。SNSで商品の新しい使いどころを知った経験がある人は58.6%となり、SNSが商品だけでなく使う場面そのものを知るきっかけにもなっている様子がうかがえます。

場面と商品を結びつけるSNSの複数経路

商品を特定の場面と結びつけて覚えたきっかけは、単独項目では「店頭」が27.0%、「テレビCM」が26.3%でした。これに対し、SNSの各項目は22.5〜24.9%となっています。

一方で、一般ユーザー・インフルエンサー・企業アカウントというSNS3種の延べ選択数は211件となり、店頭の79件やテレビCMの77件と比較して2.7倍に達しました。複数の発信経路が重なることで結びつきが形成されており、20代においてはSNS3項目がいずれもテレビCMを上回る結果となっています。

想起後の確認行動と情報不在による離脱

特定の場面が訪れた際に、思い浮かんだ商品をそのまま購入した人は26.6%でした。これに対し、50.2%は思い浮かんだうえで確認行動をとっており、調べた結果としてほかの商品を購入した人も14.0%存在しました。

買おうとしている商品についてSNSで情報や口コミが見つからない場合の行動では、「購入を先送りする・やめる」が20.5%、「別の商品に変える」が17.3%となり、合計37.8%が購入から離れると回答しています。

調査概要

  • 調査名:買う場面(CEP)とSNSの関係調査(TaTap SNS調査 第3回)
  • 調査主体:株式会社TaTap(自社調査)
  • 調査手法:インターネットリサーチ(外部モニターパネルを利用したセルフ型調査)
  • 調査対象:全国の20〜49歳男女(スクリーニングによる事前除外は行っていない)
  • 有効回答数:435名(20代150名/30代139名/40代146名、男性221名・女性214名)
  • 調査日:2026年8月20日

本記事は株式会社TaTapの発表をもとに作成しています。

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