東京都、日比谷公園でHibiya Art Park 2026を11月13日から開催へ
東京都は、日比谷公園にて「Hibiya Art Park 2026 – Timeless Phenomena 確かにありそうなもの -」を2026年11月13日(金)から11月29日(日)まで開催します。四季を通じた花と光の演出を行う「花と光のムーブメント」の一環として、昨年に続き花と光にアートを組み合わせた大規模アートインスタレーションを展開します。建築家の永山祐子氏がディレクターを務め、3名のアーティストによる作品が公園内に設置されます。
今回の企画では「Timeless Phenomena 確かにありそうなもの」をテーマに掲げています。120年以上にわたり都市の変化とともにあり続けてきた日比谷公園の環境や歴史、人々の営みと作品が交わることで、日常の中で背景に退いていた時間や関係、気配に目を向ける体験を提供します。
作品は現象として立ち現れ、身体に直接語りかけるものとなっており、来場者は公園を歩き回りながら出会う形式をとっています。花も単なる装飾ではなく、人間や植物、生き物、季節の時間を媒介する存在として位置づけられています。
ディレクターを務める永山祐子氏は、本展を通じて日常の「時計の時間」から解放され、アートが都市の中で自然と人間の共鳴を生み出し、本来の身体性と時間を取り戻すきっかけとなることを目指したとしています。

3名のアーティストと制作陣

展示には3名のアーティストが参加します。

- 栗林隆:1968年生まれ、長崎県出身。東西分断後のドイツでの経験を背景に「境界」を一貫した主題として制作を行い、国内外で発表を重ねています。
- 佐々木類:1984年高知県生まれ。身近にある自然や生活環境に着想を得て、主にガラスを用いて「微かな懐かしさ」を探求する作品を手がけています。
- 横手太紀:1998年生まれ、神奈川県逗子市育ち。身の回りの景色や出来事から始まる感情を起点に、物質とその背後にある見えない交感や多様な時間の流れを浮かび上がらせる制作を行っています。

また、キュレトリアルコラボレーターとして作家・キュレーターの丹原健翔氏が参画し、広報事務局はエイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社が務めます。


食を楽しめるマーケットの展開

会期中には、アートを鑑賞しながら食事ができるマーケットも展開されます。出店の詳細な日時については公式ウェブサイトで案内されます。
なお、気象災害等により、イベントや一部サービスが中止・休止・変更される場合があります。
開催概要
- イベント名:Hibiya Art Park 2026 – Timeless Phenomena 確かにありそうなもの –
- 会期:2026年11月13日(金)~11月29日(日)
- 会場:日比谷公園(東京都千代田区日比谷公園)
- 主催:東京都(花と光のムーブメント)
- 協力:公益財団法人東京都公園協会
- ディレクター:永山祐子
- キュレトリアルコラボレーター:丹原健翔
- 出展アーティスト:栗林隆、佐々木類、横手太紀
- 特設サイト:https://www.tokyo-park.or.jp/special/flowerandlight/hibiya2026autumn/index.html
- Instagram:https://www.instagram.com/hibiya_park_art/
本記事は東京都およびエイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社の発表をもとに作成しました。
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