フィルトンとセレナイトの合同トランクショーが銀座ミツメドウで9月12日より開催へ
日本のアイウェアブランドであるフィルトンとセレナイトによる合同トランクショーが、2026年9月12日(土)− 23日(水)の期間に開催されます。立ち上げから間もない両ブランドの創造力を感じられる機会として企画されました。会場は東京・銀座の眼鏡店である銀座ミツメドウで実施されます。

異素材を組み合わせるフィルトン


フィルトンは、2021年12月にアイウェアデザイナー田邊卓也氏が設立したブランドです。フランス語の糸【Fil】とボタン【bouton】を足した造語がブランド名となっています。


デザイナーの田邊氏は美術や服飾、ファッションにも造詣が深く、コンセプトに眼鏡と美術技法の『Collage (コラージュ)』を掲げています。アセテート、縫い針、ボタン、チタン、ジッパーなど、あらゆる性質と異なる素材を組み合わせる芸術的な創作技法や様々な美術技法を取り入れることで、通常の工程では生み出されないアイウェアを創造しています。


フィルトンには特徴的な技法を用いた複数のコレクションが存在します。


フランスのヴィンテージフレームから着想した厚みのあるアセテートフロントが印象的な「Aiguille(エギーユ)」(Aiguille(AG) 縫い針)は、テンプルに縫い針のような形状のオリジナルの芯金を使用しているのが特徴です。芯金は一般的な「シューティング」ではなく、昔ながらの「芯張り」と呼ばれる手間の掛かる技法で埋め込まれており、ボタンとボタンホールがプリントされた鼻パッドが採用されています。
洋服に使用されるジッパーとメガネを融合させた「Fermeture à glissière(フェルムチュール・ア・グリシエール)」(Fermeture à glissière(FE) ジッパー)は、フロントのブリッジ、リム側面、テンプルにジッパーの表情を表現した微妙に異なるパターンを施しています。テンプルエンドには針の糸通しのような形状があしらわれ、素材にチタンを使用することで軽やかな掛け心地を備えています。
また、コンビネーションコレクションの「Mesure メジャー」は、シート状のチタンテンプルにプリントされたメジャーが特徴です。プラスチック素材のインナーリムはチタンリムより小さくデザインされており、立体感と素材のコントラストを際立たせています。

神話や芸術に着想を得るセレナイト
セレナイトは、2023年に設立されたデザイナー非公表のアイウェアブランドです。モデル名には古代ギリシャや古代エジプト神話の英雄や女神の名前が付けられています。ブランド名のセレナイトは「透明石膏」を意味し、神話の人物をモチーフとした石膏像との関連を持たせています。
全モデルが200点の限定生産で、職人の手作業による処理が多く施されています。鼻パッドに刻印された『嘘と芸術』は、作曲家ドビュッシーの「芸術とは、最も美しい嘘のことである」という言葉に由来し、名曲『月の光(ベルガマスク組曲)』とセレナイトの語源とされるギリシャ語の「selene=月」との連想が込められています。主な素材には昔ながらのセルロイドと、日本の加工技術によるチタンが使用されています。
店舗情報と運営会社
合同トランクショーが開催される店舗および運営会社の概要は以下の通りです。
店舗情報
- 店舗名: 銀座ミツメドウ
- 営業時間: 11:00-20:00
- 住所: 〒104-0061東京都中央区銀座6-4-5 オリエントビル2階
- 電話番号: 03-6264-6171
- メールアドレス: ginza@mitsumedo.jp
- URL: https://mitsumedo.jp/
運営会社
- 会社名: トリプル銀座
- 住所: 〒104-0061東京都中央区銀座6-4-5 オリエントビル1階
- 電話番号: 03-5537-2268
- メールアドレス: ginza@opt3tg.com
- URL: www.opt3t.com/
本記事はトリプル銀座の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



