世界最小級の釣り竿「Tiny Reel」、クラファンでの予約販売を開始

株式会社Japan Standardは、超コンパクト設計の釣り竿「Tiny Reel」の予約販売を、クラウドファンディングサイト「Green Funding」にて2024年7月1日から31日まで実施すると発表した。

Tiny Reelは、ポケットやリュックに収納できる世界最小級のコンパクトサイズを実現した釣り竿だ。1g〜50gのルアーに対応し、5kgまでの魚を釣ることができる高性能を備えている。また、真水で洗うだけの簡単なお手入れで済むため、初心者にも最適な製品となっている。

同社は、Tiny Reelの発売により、持ち運びの利便性と高い性能を兼ね備えた革新的な釣り竿を提供し、釣りの楽しさを広げることを目指している。

Tiny Reelの予約販売は、Green Fundingサイト(https://greenfunding.jp/japanstandard/projects/8367)にて行われる。実施期間は2024年7月1日から7月31日までだ。

また、同社は公式のInstagram、X、LINEアカウントを開設し、製品に関する情報を発信していく予定だ。

釣り愛好家や、アウトドアでの手軽な釣りを楽しみたい人にとって、Tiny Reelは利便性と性能を兼ね備えた魅力的な選択肢となりそうだ。