テスホールディングス、2026年6月期のGHG排出量を実質ゼロに
大阪市淀川区に本社を置くテスホールディングス株式会社(代表取締役社長:山本 一樹)は、グループの2026年6月期(2025年7月~2026年6月)における事業活動に伴うGHG排出量(Scope1及びScope2)の実績を発表した。同社グループは省エネなどの削減努力に加え、顧客の省エネルギーにより創出されたJ-クレジットを活用したカーボン・オフセットを実施した。これにより、国内外での事業活動に伴うGHG排出量1,747 t-CO₂を実質ゼロにしたとしている。
社内での省エネ推進とHEVの導入
テスホールディングスグループでは、事業活動に伴うGHG排出量の削減努力として、主に以下の2つの施策に取り組んでいる。
- オフィスでの省エネ施策の強化(高効率照明・機器の採用)
- 社用車へのHEV(ハイブリッド自動車)の採用
2026年6月期においては、これらの削減努力だけでは削減しきれない排出量に対し、J-クレジットを活用したカーボン・オフセットを行った。
顧客工場のボイラー更新工事で創出したJ-クレジットを活用
今回のオフセットに使用されたJ-クレジットは、同社グループの顧客による省エネルギーの取り組みによって創出されたものである。
グループの中核企業であるテス・エンジニアリング株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:髙崎 敏宏)が、顧客である清涼飲料工場に対し、生産活動に使用する燃料を重油から環境負荷の低いLNGに転換する工事を実施した。あわせて、従来のA重油焚き蒸気ボイラーから高効率のLNG焚き蒸気ボイラーへの更新工事を行い、CO₂排出量及び燃料使用量を削減したことで当該クレジットが創出された。
環境負荷低減とエネルギー脱炭素化に向けた今後の展望
同社グループは、パーパス(存在意義)として掲げている「Total Energy Saving & Solutionの実現により、世界的なエネルギー脱炭素化に貢献する。」のもと、今後も顧客の脱炭素化を実現するだけでなく、グループ内において環境負荷を低減するための取り組みも進めていくとしている。

本件に関する問い合わせ先
- 窓口:テスホールディングス株式会社 広報IR・予算チーム
- URL:https://www.tess-hd.co.jp/contact/
※同社グループではテレワークおよび時差出勤を取り入れているため、電話対応ができない場合があり、公式ホームページからの問い合わせを案内している。
本記事はテスホールディングス株式会社の発表をもとに作成。
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