サムスン日本研究所、東京ゲームショウ2026でHDR10+ GAMING展示へ
株式会社サムスン日本研究所は、東京ゲームショウ2026にて「HDR10+ GAMING」規格の展示を行う。同規格の日本国内における普及を担当する同社は、サムスン製Mini LEDテレビ「QN90F」を用いてその効果を紹介し、新たなゲーム体験の価値を提案するとしている。
HDR10+ GAMINGの技術と特徴
HDR10+ GAMINGは、従来のHDR対応ゲームで発生していたユーザーによる輝度やコントラストの手動調整(キャリブレーション)の負担を解消するロイヤリティフリーのオープンな規格である。デフォルトのHDR輝度を自動的に調整することに加え、トーンマップをソース側で処理するSBTM(Source-Based Tone Mapping)を行うことで、正確な色、コントラスト、輝度を低遅延で提供する。
本規格の主な特徴は以下の通りである。
- 自動キャリブレーション(SBTM技術):ディスプレイとゲームエンジンが直接通信し、モニターの輝度性能を自動取得してソース側で最適なトーンマッピングを行うことで手動調整を不要にする
- クリエイターの表現の再現:ユーザーのディスプレイ環境に合わせて、リファレンスモニターで開発者が確認した映像表現を自動的に忠実に再現する
- 超低遅延のゲームプレイ:画質を最適化しつつ低遅延を両立し、没入感のあるゲームプレイを実現する
会場では、Nacon/Rogue Factorによるオープンワールド・アクションアドベンチャー『Hell is Us』とのタイアップ展示が行われる。
明暗の激しい高コントラストな環境が舞台となる本作において、HDR10+ GAMINGを適用することで、白飛びや黒潰れを防ぎながら暗闇のディテールやクリスタルの輝きを描き出し、開発者が意図したアートビジョンをそのままのクオリティで体感できるとしている。
出展概要および問い合わせ先
展示会の出展概要および問い合わせ先は以下の通りである。
- 展示会名:東京ゲームショウ2026(ビジネスデイ)
- 会期:2026年9月17日(木)~18日(金)
- 場所:幕張メッセ
- 小間番号:09-W22(Hall 9、ビジネスソリューションコーナー)
- 公式HP:https://tgs.cesa.or.jp/2026/
問い合わせ先: 株式会社サムスン日本研究所 Display & Device Lab: 太田英行 Email: tech_promotion_srj@samsung.com

本記事は株式会社サムスン日本研究所の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



