EdFusion、親子向けAI体験コミュニティButterflyWingsを9月開始へ
株式会社EdFusionは、Wings for Mama代表の原田みきとともに、親子でAIと世界に出会い、作品をつくって届ける未来体験コミュニティ「ButterflyWings」を2026年9月4日に開始します。対象は小学生から中学生程度の子どもとその家族で、全国からオンラインで参加可能です。初回は50家族限定として、月額1家族1,980円(税込)で募集を行います。
家庭環境による体験格差の解消を目指す
生成AIの普及によりアイデアを具現化する機会が広がる一方、家庭や地域による体験の格差が懸念されています。総務省「令和7年版 情報通信白書」によると、個人の生成AI利用経験者の割合は日本が26.7%にとどまり、米国の68.8%、中国の81.2%と比べて海外との差がある状況です。



また、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンが全国の小学生保護者2,097人を対象に実施した調査では、世帯年収300万円未満の家庭の子どもの29.9%が直近1年間に学校外の体験活動を「何もしていない」と回答しました。世帯年収600万円以上の家庭と比較すると2.6倍の差が生じています。ButterflyWingsは、オンライン参加と1家族単位の料金設定により、地域や保護者の専門知識に左右されにくい体験の機会を創出するとしています。







親子で学ぶ6つのプログラム
ButterflyWingsでは、保護者が正解を教えるのではなく、親子で共に試行錯誤することを前提としたプログラムが用意されています。英語が話せない場合でも参加可能で、文化や多様な選択肢に触れることを目的としています。提供される主な体験は以下の通りです。
- 月1回|親子オンラインワークショップ:AIとGlobalのテーマを毎月交互に開催し、ゲームやWebサイト、画像、音楽、動画などの作品づくりに取り組みます。
- 3ヶ月に1回|オンライン対談:AI、海外、起業、科学、スポーツ、社会課題など多様な分野のゲストを招き、対話や質問を行います。
- 6ヶ月に1回|オフラインワークショップ&交流会:開催地を全国各地へ移しながら、ワークショップや作品発表、参加者同士の交流を実施します。
- 会員専用Discord交流ルーム:作品や発見の共有、各種相談、ボイスチャットによる交流が可能です。
- おすすめイベント情報:AI、Global、起業、科学、地域体験などのイベント情報を運営が提供します。
- 作品公開プラットフォーム「ButterflyBase」利用権:制作したゲームやWebサイトなどの作品を公開し、フィードバックを受け取ることができます。
コミュニティの共同オーナーは、英語教育コンサルタントとして活動する原田みきと、株式会社EdFusion代表取締役の近藤にこるが務めます。
- 名称:ButterflyWings(バタフライウィングス)
- 申し込み受付開始日:2026年9月4日
- 対象:小学生~中学生程度の子どもとその家族
- 開催形式:全国オンライン/半年に1回程度のオフライン開催予定
- モニター募集:初回50家族限定
- 料金:月額1家族1,980円(税込)
- 公式サイトURL:https://temporary-rapid-bassoon-2b7k3qq.vercel.app/
株式会社EdFusionは2026年3月5日設立。AI・デジタル技術を活用した教育プログラム、研修、ワークショップ及びWebサービス等の企画・開発・運営を手がけています。
本記事は株式会社EdFusionの発表をもとに作成されています。また、総務省「令和7年版 情報通信白書」および公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン「子どもの『体験格差』実態調査」のデータを参照しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



