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RCIJ、味の素の米国うま味プロジェクト学ぶセミナーを10月8日開催へ

一般社団法人日本リスクコミュニケーション協会(略称:RCIJ)は、味の素株式会社の武内茂之氏をゲストに迎えたオンラインセミナー「マイナス風評をどう変えたか? 味の素グループが実践した『コミュニケーション戦略』」を2026年10月8日(木)16:00〜17:00に開催します。

本セミナーでは、味の素グループが米国で展開したうま味調味料MSG(グルタミン酸ナトリウム)に対するネガティブイメージの払拭に向けた取り組み「米国うま味プロジェクト」を題材に、企業にとって不利な社会認識を変えるための戦略設計について取り上げます。参加費は無料で、Zoomウェビナーによる事前申込制で実施されます。

味の素グループによる米国での取り組み

うま味調味料のグルタミン酸ナトリウム(MSG)は、安全性に関する科学的評価が積み重ねられてきた一方で、米国では長年にわたりネガティブなイメージが存在していました。味の素グループは、安全性のみを説明し続けるのではなく、コミュニケーションそのものを戦略的に設計するアプローチへ転換しました。

具体的には、管理栄養士やシェフ、インフルエンサーなど消費者の認識形成に影響を与えるステークホルダーを特定して個別のアプローチを実施したほか、アジア系コミュニティを取り巻く社会課題や健康をめぐる議論などの社会の関心事とMSGを結びつけ、生活者が話題にしたくなるコミュニケーションを展開しました。

戦略設計の舞台裏を掘り下げるセミナー内容

セミナーでは、「米国うま味プロジェクト」を牽引した味の素株式会社 グローバルコミュニケーション部 ブランド戦略グループの武内茂之氏が登壇します。完成したキャンペーンの表面的な情報だけでなく、戦略を選定した理由、社内での議論、コミュニケーションに伴うリスク判断、社会認識を変えるために味方につけるべき対象の選定など、戦略設計の舞台裏が語られます。

企業の広報・PR、経営企画、リスク管理、ブランド、マーケティング、サステナビリティ部門の担当者や経営層などを対象としています。

登壇者武内茂之氏の経歴

武内茂之氏は1991年に味の素株式会社へ入社しました。食品事業および動物栄養などのBtoB事業に従事し、マレーシアやブラジルへの海外赴任を経験しています。

その後、広報部門にて米国におけるグルタミン酸ナトリウム(MSG)のネガティブなイメージを払拭する「米国うま味プロジェクト」を牽引しました。現在は、グループ全体のブランド価値向上に向けたコーポレートブランディングやサステナビリティ推進に携わっています。

  • イベント名:マイナス風評をどう変えたか? 味の素グループが実践した『コミュニケーション戦略』
  • 開催日時:2026年10月8日(木)16:00〜17:00(10月8日(木)16時より)
  • 形式:オンライン(Zoomウェビナー)
  • 対象者:企業の広報・PR、経営企画、リスク管理、ブランド、マーケティング、サステナビリティ部門の担当者、経営層など
  • 参加費:無料(事前申込制、満席となり次第締め切り)
  • 申込フォーム:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_rGpsmIH3TECpeBChZJ9Zgw

一般社団法人日本リスクコミュニケーション協会(RCIJ)は、東京都港区に拠点を置き、代表理事を大杉春子が務める専門機関です。2020年7月6日に設立され、リスクコミュニケーション技能認定講座の提供やセミナー開催などの事業を行っています。

本記事は一般社団法人日本リスクコミュニケーション協会の発表をもとに作成しました。

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