リサール酵産、製造時の規格外品を活用した訳あり粒状カルスNC-Rを再販し即完売
微生物の力で持続可能な農業・園芸を支援するリサール酵産株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:飯川 隼斗)は、自社製品の製造過程で生じる規格外品を商品化した「訳あり粒状カルスNC-R(1kg)」の再販を実施しました。限定2,000袋を用意した今回の販売は、販売開始直後に即完売となりました。
自社製造ラインの廃棄ゼロを目指す商品化の背景
リサール酵産の主力製品である複合微生物資材「カルスNC-R」シリーズは、生ゴミや植物残渣などの有機物を分解し、土へと再生する微生物資材です。
粒状タイプの製造過程においては、原材料を成形・乾燥させる際に3〜6mmの規定外となるサイズ不揃いや不整形・変形粒が発生します。これらは形が不揃いなだけで品質には問題がないものの、これまでやむなく廃棄されていました。生ゴミの資源化を訴えながら自社工場で廃棄を生み出している現状を受け、同社は廃棄ゼロを目指して「訳あり粒状カルスNC-R」の商品化プロジェクトを開始しました。
正規品との違いと家庭菜園ユーザーへの利点
「訳あり粒状カルスNC-R」は、正規品と比べて以下のような特徴があります。
- 粒の見た目:3〜6mmの基準から外れた変形粒やいびつな粒が混ざっているものの、水に溶けて土中で働く微生物効果や品質は通常品と全く同等
- パッケージ:価格を抑えるため、簡易的なラベルレスアルミ袋(チャックなし)を採用
- 使用期限:未開封での使用期限目安は1年(正規品は2年)
従来の粒状タイプは農家向けの大容量10kgサイズが主流でしたが、1kgサイズとなったことで、少量で試したい家庭菜園やガーデニング愛好家の潜在ニーズを満たす役割も果たしています。
規格外品を活用した不定期販売と今後の展望
製造工程で規格外の粒が一定量溜まったタイミングでのみ実施されるAmazon限定の不定期再販にあたり、販売告知を公式Instagramで行ったところ、18万インプレッション、2,600件以上のいいね!を記録しました。販売開始直後に限定数が即日完売し、ユーザーからは少量で試したかったという声や製品ロスをなくす取り組みへの賛同が寄せられたとしています。
本商品は規格外品を活用している特性上、常時販売の定番商品ではなく、次回も規格外粒が一定量溜まったタイミングでの不定期限定販売となります。次回の日程が決まり次第、公式Instagram(@resahl.kousan)のストーリーズ等で優先的に案内される予定です。同社は、製造・販売プロセス全体において環境負荷低減と廃棄ロスゼロを追求していくとしています。
- 法人名:リサール酵産株式会社
- 代表者:飯川 隼斗
- 所在地:埼玉県さいたま市北区宮原町2丁目110-12 リラ第3ビル3階
- 設立:1986年5月20日
- 事業内容:生物系土壌改良資材・発酵促進資材の製造販売、微生物の培養研究
- URL:https://www.resahl.co.jp/
本記事はリサール酵産株式会社の発表をもとに作成しました。
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