超小型トイデジカメ「Pieni」に液晶モニター付きモデルが登場

東京都中野区に本社を置く株式会社ケンコー・トキナーが、超小型トイデジタルカメラ「Kenko トイカメラ Pieni M」を2024年3月15日から販売開始することを発表しました。クラシックカメラ風のデザインに液晶モニターを搭載したこの新製品は、ケンコー・トキナーオンラインショップで7,920円(税込)で取り扱われます。

「Kenko トイカメラ Pieni M」は、クラシックカメラ風のデザインと液晶モニターを組み合わせた超小型トイデジタルカメラです。液晶モニター付きなので、撮影範囲を確認しながら写真や音声付きの動画を撮影することが可能です。また、ネックストラップが付属しており、アクセサリー感覚で身につけて気軽に撮影を楽しむことができます。

このカメラは、その小ささとデザイン性から、撮影をしない時でもインテリアとしてお部屋に飾っておくことができます。また、ギフトとしてもおすすめです。カラーバリエーションは、定番のブラックとシックなグレイッシュブルーの2色がラインナップされています。「Pieni(ピエニ)」とはフィンランド語で「小さい」という意味で、その名の通り指でつまめるほどの超小型サイズが特徴です。

「Kenko トイカメラ Pieni M」は、その小ささと軽さだけでなく、機能面でも魅力があります。カラー液晶モニターを搭載しているため、撮影範囲を確認しながら写真や動画を撮ることができます。また、モードの切り替えにより、静止画だけでなく動画も撮影可能です。

このカメラは、ネックストラップ付きでアクセサリー感覚で持ち歩けるだけでなく、カラーフィルター効果が内蔵されており、静止画モード・動画モード時にモニターボタンを押すと、カラーフィルターを変更できます。また、データはmicroSD(別売)に保存し、付属のUSBケーブルでパソコンに取り込むことができます。

「Kenko トイカメラ Pieni M」は、水彩画や油絵のような味わいのある写りが特長で、最新のカメラやスマホのように鮮明ではない描写が新鮮です。カラーフィルター付きなので、モノクロにしたり、全体にオレンジ、ブルー、グリーンのフィルターをかけて色で遊べます。