ProteinumがECPRO RPPを更新 楽天のキーワード枠拡大に対応
株式会社Proteinumは、楽天市場向けRPP広告自動最適化ツール「ECPRO RPP」において、2026年8月12日に実施された楽天市場のシステム仕様変更への対応アップデートを行いました。この変更により、1商品あたりの設定可能キーワード上限が10個から20個へ拡大されたことに対応しています。ツール上で拡張された20個のキーワードの登録・最適化運用が可能になったほか、効果的なキーワードを全自動で抽出・登録・運用する「自動新規追加機能」も刷新されました。
楽天市場の仕様変更に伴う運用の変化と課題
楽天市場におけるRPP広告(検索連動型広告)では、2026年8月12日の仕様変更によって設定可能キーワード数が従来の最大10個から最大20個へと2倍に拡大しました。この仕様変更は、関連キーワードや隠れた需要キーワードを網羅した露出の拡大や、競合がノーマークなキーワードを活用した獲得単価(CPA)の抑制といった機会をもたらします。
一方で、管理・分析の対象が2倍になることでキーワードごとの入札単価調整やデータ分析作業が追いつかなくなる手動運用の限界や、成果に繋がらないキーワードへの無駄なクリックによる広告費高騰といった課題も生じています。
自動新規追加機能のアップデート
ECPRO RPPでは、こうした運用負荷の増大や予算の分散リスクを解消するため、既存の「自動新規追加機能」をアップデートしました。
手動での選定や分析作業を行わずに購買意欲の高いキーワードを全自動で検知・追加し、目標ROASや希望掲載順位に応じたリアルタイムの入札調整まで実行します。これにより、無駄な広告費の消化を防ぎながら拡大された20個の枠を活用した運用を実現するとしています。
ECPRO RPPの機能とサービス概要
ECPRO RPPは、楽天市場におけるRPP広告運用の工数を削減し、売上および費用の対効果(ROAS)向上を支援する自動最適化ツールです。
主な標準機能として、日々のCPC調整を自動化して毎日の運用工数を約90%削減する「CPC自動調整」や、変動する目安CPCに追従する「希望掲載順位ターゲティング」、最低入札額を確保する「下限CPC設定」を備えています。さらに、条件に合う商品やキーワードを自動設定する「商品・キーワードの自動追加(今回アップデート)」、効果の悪い対象を外す「自動除外機能」、配信を制御する「日別予算設定/ON・OFF予約」、要因を分析して改善策を提示する「AI分析・提案・実行」などを搭載しています。

サービスの概要および提供企業の概要は以下の通りです。
- サービス名: ECPRO RPP(イーシープロ アールピーピー)
- 利用料金: 月額広告費 × 5%(最低利用料金 月10,000円〜) ※初期費用0円、契約期間に応じた長期割引プランあり
- サービスURL: https://ecpro.ai/
- 会社名: 株式会社Proteinum(プロテーナム)
- 代表者: 代表取締役 米沢 洋平
- 所在地: 東京都港区新橋6丁目13-10 PMO新橋2F
- 設立: 2020年8月
- 事業内容: ECコンサルティング・運営代行事業、EC SaaS(ECPROシリーズ)の開発・運営
本記事は株式会社Proteinumの発表をもとに作成しました。
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