キャッシュレス時代の財布一体型iPhoneケース、「Wrapup」

株式会社the150は、復元力の高いストレッチ素材を採用し、収納量に応じて伸縮する「薄さ」と「収納力」を兼ね備えたiPhoneケース「Wrapup」の発売を開始した。

近年のキャッシュレス化により、お財布のあり方が変化し、収納量の少ないミニ財布等の需要が高まっている。「財布を持つほどではないが、ある程度はカードやコイン、紙幣等を持っていないと不安」と感じている人も多いだろう。そんな悩みを解決するために、多収納iPhoneケース「Wrapup」が開発された。

Wrapupの最大の特長は、「大容量」と「薄さ」の両立だ。最大でカード10枚、紙幣5枚、コイン20枚、名刺10枚、鍵を収納可能。一般的な手帳型スマホケースの3~4倍の収納力を誇る。未収納時の厚さは16mm(最薄部)で、実使用レベルでも23mm程度に収まるため、ポケットに入れて持ち運べる。

また、ストレッチ素材を使用しているため、開口部が大きく開き、小銭の出し入れがスムーズに行える。さらに、flip caseとhard caseはマグネットで取り外しができ、シーンに合わせて使い分けられるのも魅力だ。

Wrapupは、iPhone12/12Pro~15/15Proまでに対応。機種変更の際はhard caseのみ新規購入すれば、flip caseを流用できるのも嬉しいポイントとなっている。