松屋フーズ、大阪に関西初のすし業態「すし松」出店
松屋フーズが運営する鮨専門店「すし松」が、関西地方に初進出する。2024年9月21日に大阪府吹田市に「すし松 江坂店」をオープンする予定だ。
すし松は2007年に誕生した注文型寿司店で、手頃な価格で新鮮な味を楽しめるのが特徴。首都圏に11店舗を展開しており、ビジネスマンからシニア、ファミリーまで幅広い層から支持されている。
35年の経験を持つプロのバイヤーが市場で仕入れた食材を、新鮮なネタとして提供。寿司は1貫70円(税抜き)から注文でき、1貫ずつ注文できるのも魅力だ。
中でもおすすめは、こだわりの「本鮪三貫盛」。本鮪上赤身、本鮪中トロ、本鮪大トロの三貫盛を、通常価格590円(税抜)で楽しめる。関西初進出を記念して、9月21日から30日までの期間限定で、この「本鮪三貫盛」を500円(税抜)で販売するオープンキャンペーンを実施する。
「すし松 江坂店」は、大阪府吹田市豊津町15-30に位置し、9月21日11時にオープン。20日には、11時から14時、17時から20時の時間帯でプレオープンを行う。営業時間は11時から23時(ラストオーダー22時)で、59席を用意している。ドライブスルーと駐車場は設置されていない。
松屋フーズのすし業態が関西に上陸し、大阪の寿司ファンに新たな選択肢を提供する。リーズナブルな価格で本格的な寿司が味わえる「すし松 江坂店」の登場に期待が高まる。