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GeeXai、Vtkoolで対話型学習支援機能のBeta提供を開始

GeeXai株式会社は2026年8月31日、AIキャラクター構築サービス「Vtkool」において、AIキャラクターとの対話を通じて学習を支援する「対話型学習支援機能」のBeta提供を開始しました。登録した教材をもとにAIキャラクターが学習者へ問いかけを行い、学習者が自分の言葉で説明することを促します。Beta版は無料のアカウント登録で利用でき、あわせて教育・研修分野での実証実験や協業の相談も受け付けています。

問いかけを通じて言語化を促す3つの特徴

対話型学習支援機能は、登録した教材をもとにAIキャラクターが学習者へ問いかけ、学習者が自分の言葉で説明する形で学習を進める機能です。作成した学習コンテンツは、外部のWebサイトへ設置して公開できます。

本機能には主に3つの特徴があります。

  • AIがすぐに答えを教えない:「どうしてそう考えたの?」といった問いかけを通じて、学習者自身の説明を促し、自分で言語化する学習へと切り替えます。
  • 教材をもとにAIキャラクターと学習できる:PDFやテキストなどの教材情報を参照し、既存の資料や社内マニュアルを活用した対話型学習コンテンツをノーコードで構築できます。
  • 対話から学習プロセスを振り返れる:正誤だけでなく、ヒントの利用状況や説明内容など、学習中の対話記録から理解の過程や学習者がつまずいた箇所を確認する機能の開発が進められています。

従来の学習用AIが一問一答形式で答えを提示するのに対し、Vtkoolは表情や動きを伴うキャラクターとの対話を通じて、学習者自身が考える時間をつくることを目指しています。

想定される活用シーンと個人情報への配慮

本機能の活用シーンとして、学校や学習塾における授業後の振り返りや生徒の自習支援、企業研修でのマニュアル理解確認や新人研修の補助、オンライン教育でのeラーニング教材への組み込みなどが想定されています。

データの取り扱いにおいては、教育や研修用途での利用拡大を見据え、必要以上の個人情報を保持しない設計を重視しています。Beta版では匿名または外部IDを活用した利用を基本とし、利用者識別情報と学習データを必要に応じて分離できる仕組みの整備を進めています。今後は実証を通じて、アクセス制御やデータ削除、監査ログなどの管理機能も順次強化される予定です。

実証実験パートナーの募集と今後の展開

同社は、実際の教育・研修現場での有効性検証やフィードバック収集を目的に、実証実験に協力する企業や教育機関を募集しています。対象は学校や学習塾、企業の人材開発担当者、eラーニング事業者、教材・出版事業者、クリエイターなどで、Beta版の利用や自社教材を用いた共同企画、協業を受け付けています。

今後は学習分野別のAIキャラクターテンプレート拡充、学習プロセス分析・振り返り機能の強化、指導者や管理者向けダッシュボードの開発、プライバシー・セキュリティ管理機能の強化、音声会話の応答速度改善などを予定しています。

GeeXai代表取締役の秋元博氏は、AIキャラクター相手であれば緊張せずに口に出して説明しやすいという知見に触れ、現場で使われながら何が有効で何が足りないかを確かめていきたいとコメントしています。

サービスの概要は以下の通りです。

  • サービス名:Vtkool(ブイツクール)
  • 提供形態:Webサービス
  • 対応アバター:2D(Live2D)、3D(VRM)
  • 対応教材形式:PDF、テキスト ほか
  • 利用料金:Beta版は無料(アカウント登録後に利用可能)
  • サービスURL:https://vtkool.com
  • サービス紹介ページ:https://geexai.org/services/ai-avatar/

発表元の会社概要は以下の通りです。

  • 会社名:GeeXai株式会社
  • 代表者:代表取締役 秋元 博
  • 所在地:東京都練馬区旭町2-5-6
  • 設立年月日:2026年7月7日
  • 事業内容:AIキャラクターWeb接客ツール「Vtkool」の開発・運営、AIエージェント開発、LLM導入支援、広告・データ分析におけるAI活用支援
  • 会社URL:https://geexai.org/

本記事はGeeXai株式会社の発表をもとに作成しました。

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