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辻󠄀調理師専門学校が韓国の2大学向けに日本料理短期研修を実施

辻󠄀調理師専門学校は今夏、韓国の彗田(ヘジョン)大学校と慶熙(キョンヒ)大学校から学生を受け入れ、それぞれ日本料理短期研修を実施しました。参加した学生たちは、だしの引き方や魚のさばき方といった基本技術からシミュレーション実習まで、多彩なカリキュラムを通じて日本の食文化を学びました。

彗田大学校と全南調理科学高校の計30名が受講

2015年に教育連携協定を締結した彗田大学校は、ホテル調理外食学部日本料理専攻のクラスを持つ2年制の大学です。

今回の研修は8月2日~8月6日の5日間にわたって行われ、同大学校の学生20名に加え、連携している全南(チョンナム)調理科学高校の生徒10名が参加しました。受講生は、だしを引く、魚をさばくなどの基本技術をはじめ、煮物や蒸し物などの調理法について学びました。また、寿司屋を模したシミュレーション実習では、職人になりきった学生が注文に応じて寿司を握る内容が展開されました。

なお、10月には辻󠄀調理師専門学校の教員が彗田大学校を訪問し、今回来日できなかった学生に向けて日本料理と西洋料理の講習授業を実施する予定です。

慶熙大学校の学生20名は和菓子作りも体験

続いて来校したのは、2023年に教育連携協定を締結した慶熙大学校の学生20名です。学生たちはホテル観光大学に所属し、普段は経営学や外食産業学、調理科学などを学んでいます。

8月18日~8月25日の8日間に実施された研修では、彗田大学校と同様のカリキュラムに加え、和菓子の授業も行われました。学生たちは日本文化や歴史にも触れながら、五感を使って日本の食文化を学びました。

参加学生から寄せられた声

研修後のアンケートでは、両校の学生から「日本の食文化と繊細さを深く知ることができ、より日本に興味が生まれました」「授業の進め方や実習のやり方が違っていて新鮮だったし、忘れられない素晴らしい経験だった」「多くのことを学び、実力を少し伸ばすことができたと思うのでとても満足している」「すし飯から、魚の捌き方、お客様へのおもてなし方法まで、すべての工程を学ぶことができた寿司の授業と和菓子の授業が一番印象に残っています」といった感想が寄せられ、満足度の高さがうかがえる結果となりました。

本記事は辻󠄀調理師専門学校の発表をもとに作成

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