コンステラセキュリティジャパン、仏SaharのAI搭載OSINT基盤を提供開始
東京都千代田区に本社を置く株式会社コンステラセキュリティジャパン(以下「CSJ」)は、フランスのSaharとパートナーシップを締結し、同社が提供するAIを活用したOSINT(Open Source Intelligence)プラットフォームの日本国内での提供を開始します。
オンライン空間で膨大に生成される情報をリスクや脅威の把握に生かすため、複数の情報源を横断した分析や実践的な活用を支援します。
多様な情報源を一元化するプラットフォーム「Cobalt」
Saharのプラットフォーム「Cobalt」は、SNS、公開Web、ダークウェブ、ブロックチェーンといった多様な情報源からデータを収集・統合し、調査・分析からリアルタイムモニタリング、意思決定支援までを一つの環境で行えるシステムです。
自然言語処理(NLP)やコンピュータービジョン、クラスタリング、自動翻訳、感情分析などの技術を用い、テキストのほか画像、動画、音声を含む大量のデータを効率的に調査・分析します。さらに、ネットワークやコミュニティ、地理情報、セマンティック分析などの機能を通じて情報や人物、組織の関係性を可視化し、特定のテーマや事象の変化をリアルタイムに継続モニタリングすることが可能です。
両社の強みを融合し日本国内での活用を支援
OSINTの実践にあたっては、ツールの導入にとどまらず、目的に応じた情報の収集・評価や判断への連携が求められます。今回の提携により、CSJはSaharの高度な情報収集・分析基盤の提供とともに、自社が培ってきた知見を組み合わせた支援を展開します。
提携にあたり、Sahar CEOのAntoine Franz氏は、日本を戦略的に重要な市場としたうえで、今回のパートナーシップを通じて同社プラットフォームとAI機能によりハイブリッド脅威の検知・予防を支援していく旨を述べています。
また、株式会社コンステラセキュリティジャパン代表取締役の宮村 信男氏は、Saharの技術が自社のインテリジェンス領域の知見を補完するものであるとし、両社の強みを融合してより高度かつ実践的なソリューションを提供していく考えを示しています。
2024年のパリオリンピックなど幅広い領域で活用
Saharのプラットフォームは、サイバー脅威に関する調査、情報操作や影響活動の分析、地政学的な情勢の把握、企業やブランドのレピュテーションリスクモニタリングなど、幅広い領域に対応します。2024年のパリオリンピックにおいては、政府機関によるイベントや場所、要人などに関するリアルタイムモニタリングに活用され、潜在的に有害な活動の検知・予防を支援した実績があります。
Saharの概要および本件の問い合わせ先は以下の通りです。
- Sahar概要
設立:2019年 拠点:フランス 専門家数:100名を超える専門家を擁する ホームページ:https://sahar.fr/en/

- 本件に関するお問い合わせ先
会社名:株式会社コンステラセキュリティジャパン 担当部署:マーケティング戦略部 TEL:03-5213-5533 URL:https://constella-sec.jp/ e-mail:tw-sales@terilogy.com
本記事は株式会社コンステラセキュリティジャパンの発表をもとに作成されています。
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