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シーエムシー・リサーチ、ケイ素化学品の基本から応用を解説するセミナー開催へ

(株)シーエムシー・リサーチは、2026年10月26日(月)にオンラインセミナー「日常から最先端で活躍するケイ素化学品;全解説 ~ シリコンからシリコーンおよびシリカ、基本から応用 ~」を開催する。講師には有限会社 アイパック代表取締役の越部 茂 氏を迎え、ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信形式で実施される。日常的な製品から半導体や光学分野などの先端領域に至るまで、ケイ素化学品を体系的に解説する構成となっている。

地球上に豊富に存在するケイ素の応用製品であるケイ素化学品は、無機製品と有機製品に大別され、幅広い分野で利用されている。代表的な有機製品であるシリコーンは調理用容器など日常で多く見られる一方、無機製品であるシリコンやシリカは半導体分野などで用いられている。

中間製品であるシランを含む全ケイ素化学品について、製法や特性などを総合的に知る機会が少ないことから、本セミナーでは基本情報と用途を体系的に解説する。講師自身の用途展開や、スポーツ靴用ゲルをはじめとする消費者向け商品での経験も織り交ぜて進められる予定である。

当日は途中に休憩をはさみながら、以下の項目について講述される。

  1. ケイ素化学の概要(ケイ素、シリコンとシリコーン、製品体系)
  2. シリコン(単結晶・多結晶・非結晶の分類、金属ケイ素やポリシリコンの製法、金属ケイ素や太陽電池向けなどの高純度シリコンの用途)
  3. シラン(無機シラン・有機シランの分類、それぞれの製法、半導体ウェハー・石英ファイバやシリコーン原料・表面処理剤・カップリング剤などの用途)
  4. シリコーン(流体・固体・材料・加工品の分類、レジン・オイル・オリゴマー・ゲル・ゴムなどの製法、放熱材料や半導体用材料・光学用材料などの用途)
  5. その他(原料・種類・粒径の分類、粉体・懸濁体や各種製法の概要、光学分野や半導体分野での用途)

講義後には質疑応答の時間も設けられている。

講師の経歴と実績

講師を務める越部 茂 氏は、1974年に大阪大学工学部を卒業し、1976年に同大学院工学研究科前期課程を修了した。住友ベークライト入社後に半導体用封止材料などの開発に従事し、1988年には東燃化学へ入社してシリカ・シリコーンゲルなどの開発を手がけた。

2001年に㈲アイパックを設立し、半導体および光学分野における素部材開発の技術コンサルティングを担当している。工業所有権出願は200件超、書籍執筆は60件超、セミナー実績は200件超におよぶ。

開催概要と申し込み方法

受講にあたっては、事前に(株)シーエムシー・リサーチのセミナーサイトから申し込む必要があり、後日メールにて視聴用のURLが案内される。

  • 日時:2026年10月26日(月)10:30~16:30
  • 形式:Zoom配信(資料付)
  • 受講料:一般 55,000円(税込)、メルマガ会員 49,500円(税込)、アカデミック 26,400円(税込)
  • 主催:(株)シーエムシー・リサーチ(https://cmcre.com/ )
  • 備考:受講中の録音や撮影等は禁止とされている

本記事は(株)シーエムシー・リサーチの発表をもとに作成。

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