佐賀・有田のarita huis、東京alter egoと食のコラボ企画を10月開催へ
佐賀県嬉野市の株式会社和多屋別荘が運営するホテル・レストラン「arita huis」は、東京のレストラン「alter ego」とのコラボレーションイベント「OUTSIDE INN. #01」を2026年10月10日と11日に開催する。同イベントは、各地で活動してきた料理人を招き、土地の食材や文化との出会いを通じて新たな料理を生み出すプロジェクトの第1弾となる。2日間にわたり、有田の食材や器を用いた特別なコース料理が提供される予定だ。
外の視点と土地の文化が交差するプロジェクト
「OUTSIDE INN.」は、東京をはじめとするさまざまな場所で料理をしてきた料理人が有田を訪れ、地域の食材や文化、人との出会いを通じて新たな料理を生み出していく試みである。
「arita huis」は、有田焼をはじめとするクラフトや400年以上続く焼き物文化、地域の食材を取り入れ、土地を感じられる食体験を提案してきた。第1回となる今回は、素材やその背景にある文化と向き合い料理を展開する東京の「alter ego」を佐賀県有田町へ迎え、両チームの経験を持ち寄って2日間のための特別コースを構成する。
東西のシェフ2名が織りなす特別コース
イベントでは、「arita huis」のエグゼクティブシェフを務める引地翔悟氏と、「alter ego」のスーシェフである金子和氏が共に料理を創り上げる。
引地氏は東京でフレンチ、スペイン料理、カリフォルニアキュイジーヌ、モダンインディアンなど多彩なジャンルを経験後、2026年春に有田へ拠点を移した。スパイスやハーブ、発酵、香りを軸にジャンルにとらわれない料理を追求している。一方の金子氏は東京で研鑽を積み、若手料理人の登竜門とされる「RED U-35 2025」でSILVER EGGを受賞した実績を持つ。外から見た有田と、日々この土地で料理をする視点の双方が一皿に表現される。

イベントはランチ1回、ディナー2回の計3回実施される。

- 開催日程:2026年10月10日(土)・11日(日)
- 開催時間:10月10日はディナー(18:30〜21:00)、10月11日はランチ(12:00〜14:30)およびディナー(18:30〜21:00)
- 会場:arita huis(佐賀県西松浦郡有田町)
- 定員:各回16名
- 料金:20,000円(税込、アルコールペアリングまたはノンアルコールペアリング代を含む)
- 内容:7品コース+ペアリング
予約は専用ウェブサイト(https://airrsv.net/watayaevent/calendar)にて受け付けている。
株式会社和多屋別荘の概要
- 所在地:佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙738
- 設立:1950年11月3日
- 代表取締役:小原嘉元
- 事業内容:旅館業、飲食事業、リーシング事業
- 公式サイト:https://wataya.co.jp
なお、同社は旅行新聞新社が主催する「日本ツーリズム・オブ・ザ・イヤー2025」でグランプリを受賞したほか、旅館内インキュベーション施設「OIC」の運営や「嬉野リビングラボ(URESHINO LIVING LAB)」を展開している。
本記事は株式会社和多屋別荘の発表をもとに作成。
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