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有名人845人の公表16タイプ集計、INFPとENFPで3割弱 ふたりのトリセツ調査

16タイプ相性診断サービス「ふたりのトリセツ」を運営するM16合同会社は、アイドルやタレント、声優、配信者など芸能人・有名人845人が本人または所属公式の場で公表した16タイプの集計レポートを公開した。ファンの推測などを除き、本人が発信した出典が確認できるデータのみを集計したところ、INFPとENFPの上位2タイプで全体の28.5%を占めるなど特定のタイプに偏る結果となった。また、全体の8.5%にあたる72人は公表タイプが過去に変更されていた。

上位のINFPとENFPで約3割、感情型が全体の約7割を占める

公表された16タイプのうち、最も多かったのはINFP(仲介者)の121人(14.3%)で、次いでENFP(運動家)が120人(14.2%)となり、この上位2タイプだけで全体の28.5%を占めた。3位はENFJ(主人公)で80人(9.5%)、4位はISFP(冒険家)で73人(8.6%)、5位はINFJ(提唱者)で70人(8.3%)だった。最も少なかったのはESTJ(幹部)の16人(1.9%)で、最多のINFPとは7.6倍の差があった。

4つの指標別では、感情型(F)が576人(68.2%)、直観型(N)が545人(64.5%)、内向型(I)が468人(55.4%)、柔軟型(P)が508人(60.1%)となった。直観型と感情型をあわせ持つ「NF」の4タイプは計391人で、全体の46.3%を占めている。

J-POPとK-POPで傾向に差異、声優や配信者は直観型が7割超

ジャンル別で外向型(E)の割合を比較すると、J-POPのアイドル・グループ(268人)は51.9%と過半数が外向型だったのに対し、K-POP(353人)は40.8%にとどまり、内向型(I)が59.2%を占めた。俳優・芸人・タレント(114人)の外向型は39.5%、声優(50人)は40.0%、YouTuber・配信者(42人)は45.2%だった。

直観型(N)の割合では、声優が80.0%(40人)、YouTuber・配信者が76.2%と高い数値を記録した。声優ではINTP(論理学者)とENTP(討論者)がそれぞれ12.0%を占め、YouTuber・配信者ではINTJ(建築家)が11.9%となった。なお、今回の集計は本人が公表した人物のみを対象としており、ジャンル全体の分布を示すものではないとしている。

公表タイプが変わった人は8.5%、直観と感覚の軸で変動最多

集計対象の845人のうち、8.5%にあたる72人は以前に別のタイプを公表していた。変化した指標の数は「1つだけ」が35人、「2つ」が23人、「3つ」が11人、「4つすべて」が2人で、複数回変更された人も5人いた(1人は一度別のタイプを経て元に戻っている)。指標別では、直観/感覚(N/S)が35人と最も多く、次いで外向/内向(E/I)が33人、思考/感情(T/F)が29人、判断/知覚(J/P)が25人だった。

M16合同会社CTOの工藤大地氏は、タイプは人を固定するラベルではなく本人が語り直していくものであるとし、図鑑でも履歴を残す形で運用していく旨を述べている。

調査の概要

  • 調査主体:M16合同会社(「ふたりのトリセツ」運営)
  • 調査方法:「推し図鑑」に収録した人物データの集計(本人または所属公式が公表し出典URLがあるもののみ。18歳未満を除く)
  • 集計時点・標本:2026年9月5日時点の収録845人(K-POP 353人、J-POP 268人、俳優・芸人・タレント 114人、声優 50人、YouTuber・配信者 42人、アーティスト 18人 ※アーティストはn<20のため一部比較から除外)
  • 注意事項:芸能人・有名人全体の代表標本ではなく、診断の受検方法や信頼性を同社が検証したものではない

本記事はM16合同会社の発表をもとに作成。

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