第25回NAGOMiフォーラム愛知で開催 I.C.NAGOYA校長が登壇
2026年8月28日、一般財団法人外国人材共生支援全国協会(NAGOMi)東海・北陸ブロック協会が主催する「第25回NAGOMiフォーラム in 愛知」が開催されました。株式会社グローバルウィザスが運営する日本語学校「I.C.NAGOYA」の二川健司校長がシンポジウムに登壇し、現場の課題について意見を述べました。

地域における日本語教育のあり方を議論
今回のフォーラムは「地域における日本語教育のあり方」をテーマに開かれ、外国人との共生社会を実現する基盤となる日本語教育を中心に議論が行われました。会場には関係者約100名が参加しました。
来賓として愛知県知事の大村秀章氏、衆議院議員の石原正敬氏、水野良彦氏、古川元久氏の秘書である倉橋氏が挨拶を行いました。大村知事は、愛知県の在留外国人数が全国3位、外国人労働者数が全国2位であることに触れ、外国人県民が増加する中での日本語教育の重要性や地域共生への取り組みについて述べました。
続いて、元文部科学大臣で前石川県知事の馳浩氏が「日本語教育のあるべき姿」と題して基調講演を行いました。衆議院議員時代に日本語教育推進議員連盟事務局長として2019年公布・施行の日本語教育推進法の制定に尽力した経緯を紹介し、愛知県における日本語教育の重要性を語りました。

シンポジウムには、参議院議員で日本語教育推進議員連盟事務局長の里見隆治氏、文部科学省日本語教育課長の降籏友宏氏、馳浩氏、愛知教育大学名誉教授で一般社団法人国際パートナーシップセンター代表理事の土屋武志氏、I.C.NAGOYA校長の二川健司氏が登壇しました。
二川校長は地域の日本語学校で現場を担う立場から、現在直面している具体的な課題や外国人留学生を取り巻く状況について発信しました。地域における日本語教育を持続的に発展させるためには、日本語学校だけでなく行政、企業、地域社会が連携して支え合うことが重要であるとし、地域における教育の充実に向けて意見交換が行われました。
主催団体および関連組織の概要
フォーラムを主催したNAGOMiおよび登壇者が所属する各組織の概要は以下の通りです。
- 一般財団法人外国人材共生支援全国協会(NAGOMi)
- 代表者:代表理事・会長 武部勤
- 所在地:東京都千代田区一番町4-42 一番町Ⅱビル6階
- 事業内容:外国人材の育成・保護・支援、政策提言など共生社会の環境整備
- 株式会社グローバルウィザス
- 代表者:代表取締役社長 鈴木貴之
- 所在地:愛知県名古屋市中村区則武1-2-2
- 事業内容:I.C.NAGOYAおよびGenkiJACSの運営、多角的な教育サービスの提供
- 株式会社ウィザス
- 代表者:代表取締役社長 生駒富男
- 本社所在地:大阪府大阪市中央区備後町3-6-2 KFセンタービル4F
- 事業内容:高校・大学事業、学習塾事業、能力開発・キャリア支援事業など
本記事は株式会社グローバルウィザスの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



