初音ミク マジカルミライ 2026に9万人以上来場 2027年は初の広島などへ
東京メトロポリタンテレビジョン株式会社とクリプトン・フューチャー・メディア株式会社は、共催イベント『初音ミク「マジカルミライ 2026」』を国内3都市で開催し、9万人以上を動員した。同イベントは初音ミクたちバーチャルシンガーによる3DCGライブと企画展を併催する催しで、2013年から14年連続で開催されている。千秋楽のライブ夜公演では、2027年7月から8月にかけて大阪・東京に加え、初開催となる広島の3都市で次回イベントを開催することが発表された。







参加型展示や体験ブースで創作文化を発信



2026年のイベントは“湖のソナーレ”をテーマに掲げ、初開催となった静岡県浜松市、大阪市、千葉市(TOKYO会場)の3都市で計9日間にわたり実施された。
各会場の企画展エリアでは、イラストレーターの緜氏によるメインビジュアルや、傘村トータ氏によるテーマソング『空に免じて』のMV紹介コーナーが設置された。また、来場者が文字やイラストを描き込める「piaproの壁」や、花に関連する楽曲の付箋を貼る壁面展示、OSAKAおよびTOKYO会場でのストリートピアノなど、参加型の企画が多数展開された。さらに、歌声合成ソフトウェアを用いた音楽制作体験ブースやワークショップ、音楽クリエイターから直接作品を購入できる「クリエイターズマーケット」も行われた。
浜松での初開催を記念した地域・企業コラボレーション
初開催となった浜松市では、地元企業や名産品との連携企画が実施された。浜松市と協力した観光PR企画をはじめ、遠州鉄道とのコラボレーションや遠鉄百貨店でのPOP UP SHOP展開、オリジナルパッケージの浜松餃子の販売、駅ビルでの特典サービス、浜松科学館でのコラボ展示などが行われた。
また、歌声合成技術「VOCALOID」の開発元であるヤマハ株式会社とのコラボレーションも展開され、企業ミュージアム「イノベーションロード」での企画展示や、両社の開発関係者によるトークステージが実施された。企画展エリアのステージには、浜松市マスコットキャラクターの「出世大名家康くん」「出世法師直虎ちゃん」や、バーチャルボーカリスト「音街ウナ」も登場した。
全18公演のライブを実施、千秋楽で2027年の広島開催を発表
ライブは3都市で計18公演が行われ、アンコール3曲を含む全26曲が披露された。遠くの席からも見えやすくなるよう演出面で新たな手法が取り入れられたほか、初のバラードテーマソングとなった『空に免じて』や、バーチャルシンガー6名が登場した『Hand in Hand』、楽曲コンテストでグランプリを獲得した『こたえて』などが演奏された。
千秋楽となる8月30日の夜公演終了後には、初音ミクから『初音ミク「マジカルミライ 2027」』の開催決定が発表された。2018年以降恒例となっている関西圏・関東圏に加え、中国地方では初となる広島での開催が告知された。
千秋楽公演の配信は9月5日まで実施
千秋楽公演の様子は、2026年9月5日18時までストリーミングサイトで配信されている。
- 配信プラットフォーム:PIA LIVE STREAM、ローチケ LIVE STREAMING、U-NEXT、ABEMA、Rakuten TV、ニコニコ生放送
- チケット販売期間:2026年9月5日(土)16:00まで
- 視聴期限:2026年9月5日(土)18:00まで
- チケット料金:各サイト共通 2,500円(税込)
本記事は東京メトロポリタンテレビジョン株式会社およびクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の発表をもとに作成。
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