徳間書店、河﨑秋子の小説森田繁子と腹あんばいを2026年9月11日に発売へ
株式会社徳間書店は、直木賞作家の河﨑秋子氏による長篇小説『森田繁子と腹あんばい』を2026年9月11日に発売する。同作は日本農業新聞で連載された農業コンサルタントを主人公とする物語のシリーズ第2弾となる。発売にあわせて、同作の冒頭17ページまでの特別無料公開も実施されている。


農業の難題に挑むコンサルタント物語の第2弾
本作は、農業コンサルタントの森田繁子が農業現場に潜むさまざまな問題を解決していく物語である。作中では、ひきこもり対策や地域イベントの問題解決、果物泥棒の退治といった依頼が持ち込まれ、アルバイトの山田を相棒においしいものを食べながら解決へと導く。
2024年11月1日から2025年11月1日にかけて「日本農業新聞」に連載された内容に加筆修正を加えて単行本化された。著者の河﨑氏は、謎に満ちた森田繁子が再登場するとし、今回の巻からでも楽しめる仕様になっているとコメントしている。

著者・河﨑秋子氏の経歴
著者の河﨑秋子氏は1979年北海道別海町生まれ。2012年に「東陬遺事」で第46回北海道新聞文学賞(創作・評論部門)を受賞した。
2014年に『颶風の王』で三浦綾子文学賞を受賞し、同作で2015年度JRA賞馬事文化賞を受賞している。その後、2019年に『肉弾』で第21回大藪春彦賞、2020年に『土に贖う』で第39回新田次郎文学賞を受賞し、2024年には『ともぐい』で第170回直木三十五賞を受賞した。
書籍の冒頭部分(17ページまで)はWeb上で無料公開されている。書誌情報の詳細は以下の通り。

- タイトル:森田繁子と腹あんばい
- 著者:河﨑秋子
- 定価:2,200円(税込)
- 判型:四六判並製
- ページ数:400ページ
- 発売日:2026年9月11日
- ISBN:978-4-19-866243-1
- 発行:株式会社徳間書店(代表取締役社長:小宮英行、本社:東京都品川区上大崎)
前作『森田繁子と腹八分』について
シリーズ第1弾となる『森田繁子と腹八分』は、2024年11月に発売された。同作では、獣害問題や後継者問題、夫婦間の問題など、農業を取り巻く課題に伝説の農業コンサルタントである森田繁子が立ち向かう様子が描かれている。
- タイトル:森田繁子と腹八分
- 著者:河﨑秋子
- 定価:1,980円(税込)
- 判型:四六判並製
- ページ数:344ページ
- 発売:2024年11月
- ISBN:978-4-19-865923-3
本記事は株式会社徳間書店の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



