アイ・ロボティクス、法人向けドローン人材育成プログラムを展開
株式会社アイ・ロボティクスが運営する「ドローンフィールドKAWACHI(DFK)」は、株式会社BFHDをはじめとするパートナー企業と連携し、法人向けのドローン人材育成プログラムを展開する。国家資格の取得から実務研修、エンジニア養成、継続的なスキル向上までを一気通貫で網羅した内容となっている。
同施設のパートナーであり国土交通省の登録講習機関であるBFHDとの連携により、ドローンフィールドKAWACHIは国家資格(無人航空機操縦者技能証明)の修了審査拠点としての登録を完了した。既存の法人向けプログラム「Club DFK」や敷地内の各施設を組み合わせ、資格取得から実務研修までを学べる環境を整えたとしている。
5つのステップによる人材育成ロードマップ
本プログラムは企業の具体的な要件に合わせてカスタマイズが可能となっており、以下の5つのステップを軸に人材育成を支援する構成となっている。
- 【資格】ライセンス・基盤構築:BFHDとの協力により、法人単位での国家資格取得や企業の人材育成計画に応じた教育・訓練を実施する。
- 【実践】継続的なフライト・トレーニング:法人向け会員プログラム「Club DFK」と連携し、資格取得後の技量維持や社内研修向けに継続的な飛行・練習環境を提供する。
- 【実装】産業現場での実務・運用:点検、3Dスキャン、データ解析などの技術習得に加え、ドローンコマンドセンターを活用した安全かつ高度な運用設計・遂行能力を養成する。
- 【進化】技術革新と人材の高度化:最新機種や先端技術の体験、ドローン・ジャパン株式会社が提供する「ドローンエンジニア養成塾」などの外部プログラムと連携し、運用から開発まで対応できる専門人材を育成する。
- 【グローバル】海外展開・国際連携:ドローン・ジャパン株式会社と共同運営する「Blue UAS Laboratory(BULK)」を活用し、海外先端技術や企業との連携、プロジェクトマネジメント支援を通じて企業の海外展開を後押しする。
実践的な訓練を支える専用施設群
プログラムでは、ドローンフィールドKAWACHI内に設置された多様な施設が活用される。
- 河川敷グラウンド及び河川上空
- 屋内アリーナ(旧体育館)
- ドローンコマンドセンター(DCCK)
- Blue UAS Laboratory(BULK)
- リモートロボティクスエクスペリエンスセンター(RREC)
- ディザスターシミュレーションセンター(DSCK)
- コラボレーションラウンジ
本プログラムは対象人数5人以上から受け付けており、各企業の要望や目的に応じたカスタマイズ形式で組み立てられる。そのため、受講料金や具体的な研修内容はプログラムの構成によって変動するとしている。
本記事は株式会社アイ・ロボティクスの発表をもとに作成。
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