豊臣兄弟! 大和郡山 大河ドラマ館の来館者数が目標の10万人を突破
大河ドラマ「豊臣兄弟!」の主人公・豊臣秀長が治めた奈良県大和郡山市に開設されている「豊臣兄弟! 大和郡山 大河ドラマ館」の累計来館者数が、2026年9月3日に目標の10万人を突破した。2026年3月2日の開館から約半年での達成となった。秀長が郡山城に入城したとされる日にあたる同日、10万人突破を祝う記念セレモニーが現地で開催された。

秀長入城の記念日に10万人達成、セレモニーで記念品を贈呈
来館者数10万人を達成した9月3日は、秀長が天正13年に郡山城へ入城したとされる日でもある。同日14時より開かれた記念セレモニーでは、東京から来館した渡部そよ美さんへ、秀長さんプロジェクト推進協議会会長の上田清大和郡山市長から、奈良県や大和郡山市ゆかりのお土産をはじめとする記念品が贈呈された。
上田市長は、秀長が入城した記念すべき日に半年という期間で目標の10万人を達成できたことへの感激を述べた。来館者の渡部さんは、偶然の機会に立ち会えた喜びとともに、城と大河ドラマ館の双方が近い点を楽しめたと語った。



劇中の小道具や衣裳を公開、10月前半には第2弾リニューアルを予定
同館は2026年7月24日に初の大幅展示リニューアルを実施し、小道具の展示ケースを2台から4台へ増設した。劇中に登場した「平蜘蛛」や「南朝の財宝にまつわる絵図」、「与一郎の弓矢」、「小一郎と慶の子のおくるみ」、小一郎と秀吉の兜の「前立て」などの小道具を公開している。

さらに、第18回以降で小一郎が着用した正絹の衣裳や、「藤堂高虎」「あさひ」の登場人物紹介パネル、「惣構」を含めた郡山城の全体像を紹介する郡山城大判解説パネルなども設置されている。なお、2026年10月前半には第2弾となる展示リニューアルが予定されている。



また、秀長やゆかりにちなんだ日に特別割引を実施する「秀長の輪」記念日割引も行われており、運転免許証等での確認により適用される。

大河ドラマ館は、秀長の生誕日にあたる2026年3月2日から、命日にあたる2027年1月22日までの期間限定で開設されている。

- 展示名称:豊臣兄弟! 大和郡山 大河ドラマ館
- 開催場所:DMG MORI やまと郡山城ホール 1階 展示室
- 開催期間:2026年3月2日(月)~2027年1月22日(金)
- 開館時間:10:00~17:00(最終入場16:30)
- 休館日:9月8日(火)、11月17日(火)、11月24日(火)、12月1日(火)、2026年12月28日(月)~2027年1月4日(月) ※施設点検日等により予告なく変更となる場合あり
- 入館料:個人 大人600円、小人(小中学生)300円/団体(15人以上) 大人500円、小人250円 ※各種手帳・受給者証等の所持者および付添い1名は無料
- 主催:秀長さんプロジェクト推進協議会(運営事務局受託:株式会社JTB奈良支店)
あわせて、秀長関連商品や大和郡山・奈良の特産品を扱う「やまと郡山・秀長物産館-大和大納言-」が同ホール1階エントランスホール内で営業しているほか、7月11日には近鉄郡山駅東出口前に「近鉄郡山駅前店」(土日祝日営業)も開設されている。
本記事は秀長さんプロジェクト推進協議会の発表をもとに作成。
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