ヤギ、シンガポールの労働安全衛生展示会OS+H Asia 2026に初出展へ
繊維商社の株式会社ヤギは、2026年9月9日から11日にかけてシンガポールで開催される労働安全衛生展示会「OS+H Asia 2026」に初出展する。同社はアジア特有の高温多湿な気候に対応する冷感素材を中心に展示を行うほか、会場内のファッションショーケースにも参加する予定だ。

OS+H Asiaは、ドイツの労働安全衛生見本市「A+A」を母体とし、1998年の初開催から第15回目を迎える展示会である。アジア地域における重要な展示会の一つに位置づけられている。
2026年大会では、近年の労働環境の変化に合わせて以下の4つのテーマが重点的に取り上げられる。

- 熱ストレスと熱中症管理(Heat resilience and heat stress management)
- メンタルヘルスとウェルビーイング(Mental health and wellbeing)
- 先進的な安全ソリューション(Advanced safety solutions)
- 高齢化する労働力へのWSH対応(WSH for an aging workforce)
同社は今回の初参加を通じ、安全で健康的な職場環境の実現に貢献していくとしている。
高機能な冷感素材の提案とファッションショーへの参加
ヤギのブースでは、過酷な環境下でも快適性を保つ高機能素材を提案する。これまで海外展などで実績のある「LAVATECH」や「COLDVEIL」、「VACUUM SOCKS」に加え、機能を主軸に開発した機能素材・製品コーナー「SAMURAI LAB」などを出展する。
また、同展のプログラムである「OSHスポットライトファッションショーケース」のワークレジャー部門にも参加する。「スタイルと機能性の融合」をテーマに掲げ、アスレジャースタイルのワークウェアとして「COLDVEIL」や「LAVATECH」、空調服などをランウェイで披露する予定となっている。
展示会の概要
第15回アジア労働安全衛生展(OS+H Asia 2026)の開催概要は以下の通り。
- 日時:2026年9月9日(水)~11日(金)
- 会場:サンズエキスポ&コンベンションセンター(Hall C, Sands Expo and Convention Centre at Marina Bay Sands Singapore)
- 出展ゾーン:Hall C_1T01
- 公式サイト:https://www.osha-singapore.com/

同社は2026年4月から「中期経営計画2029」を始動しており、アパレルセグメントにおいてマテリアル部門と連携した素材開発から最終製品の販売までをグローバルに展開していく方針を掲げている。
本記事は株式会社ヤギの発表をもとに作成。
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