マンションナビの月間訪問ユーザー数が過去最高を記録、前年同月比約2.5倍に
マンションリサーチ株式会社が運営する分譲マンション価格相場公開サイト「マンションナビ」において、昨期の月間訪問ユーザー数が過去最高を記録し、前年同月比約2.5倍となった。中古マンション市場で価格が高水準に推移するなか、利用が拡大している。あわせて同サービスの一括査定利用者の査定理由や申込物件の所在地傾向も公表された。

昨期の月間訪問ユーザー数が過去最高を記録
マンションナビは、全国14.3万棟の分譲マンションを対象に価格相場や価格推移などを公開しているWebサイトである。マンション取引事例や管理費・修繕積立金、エリアごとの市場動向など毎日更新されるデータを活用し、マンションの購入・売却・資産価値把握に関する情報を発信している。
近年、首都圏を中心に中古マンション市場で価格が高水準で推移するなか、同サイトの昨期における月間訪問ユーザー数が過去最高を記録し、前年同月比で約2.5倍となった。
一括査定の理由は「住み替え」が36.7%で最多

マンションナビの一括査定を利用したユーザーの査定理由を集計したところ、「住み替え」が36.7%で最も多くなった。次いで「資産整理・財産分与」が19.5%、「金銭的な理由」が13.2%、「相続」が6.5%という結果になった。
同社によると、住み替えのみならず、相続や資産整理、金銭的な事情などを機に所有マンションの価値を確認し、その後の売却を検討するケースも見られるとしている。

査定申込物件の所在地は東京都が26.3%
2026年5月から7月までの3か月間にマンションナビ一括査定へ申し込みのあったマンションの所在地を都道府県別に集計したデータでは、東京都が26.3%で最も高かった。
続いて大阪府が12.5%、神奈川県が12.3%となり、上位3都府県で全体の約半数を占めた。同サービスでは、売却を具体的に検討し始めたユーザーが複数の不動産会社へ一括で査定を依頼できる仕組みを提供しており、今後もユーザーと不動産会社が適切なタイミングでつながる環境づくりに取り組むとしている。
会社概要
- 会社名:マンションリサーチ株式会社
- 代表取締役社長:山田力
- 所在地:東京都千代田区神田美土代町5-2 第2日成ビル5階
- 設立年月日:2011年4月
- 資本金:1億円
本記事はマンションリサーチ株式会社の発表をもとに作成。
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