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ブラザー販売、感熱ラベルプリンターTD-4Dシリーズ5機種を10月下旬発売へ

ブラザー工業の国内販売子会社であるブラザー販売は、4インチ対応感熱ラベルプリンター「TD-4Dシリーズ」の新製品5機種を、2026年10月下旬に発売します。印刷解像度や通信方式などの組み合わせにより、用途や設置環境に応じて選択できるラインアップを用意しました。USB Type-Cの採用をはじめとする新機能を取り入れ、業務現場での多様なラベル発行を支援します。

用途や通信環境に合わせて選べる5機種を展開

新製品は、印刷解像度や発行方式、通信方式の組み合わせにより「TD-4555DNWB-C」「TD-4555DNWB」「TD-4525DN」「TD-4455DNWB」「TD-4425DN」の5機種を展開します。

300dpi対応モデル(TD-4555DNWB-C、TD-4555DNWB、TD-4525DN)は、小さな文字や2次元コードを含むラベルの印刷に適しています。そのうちTD-4555DNWB-Cにはオートカッターが標準搭載されており、発行したラベルを自動でカットできます。203dpi対応モデル(TD-4455DNWB、TD-4425DN)は、物流現場の出荷ラベルや小売現場の商品表示ラベルなどの大量発行に適しています。

通信インターフェースは、有線LANモデルに加え、無線LANおよびBluetooth対応モデルを用意しており、現場のネットワーク環境に応じた選択が可能です。

高速印刷とスムーズな用紙交換を支える基本性能

TD-4455DNWBとTD-4425DNの2機種は、同社の測定条件において最高203mm/秒の高速印刷に対応します(印刷速度は使用するラベルや印刷内容、接続方法、使用環境などにより変動します)。

用紙は幅19〜118mm、ロール外径127mm、紙管内径最小12.7mmに対応します。片手で広げられるばね式用紙ガイドを備え、ラベルサイズ変更時の用紙交換を容易にしました。さらに、TD-4455DNWB、TD-4555DNWB、TD-4555DNWB-Cの3機種にはセットした用紙の種類やサイズを自動で検知する機能を搭載しており、交換時のサイズ再設定が不要です。また、多様な紙管内径に対応するロールホルダーが付属し、用紙の安定した搬送と印字品質の安定を図っています。

省スペース設置への配慮とセキュリティー対応

製品天面にはインサートナットを搭載しており、別売のタブレットホルダー「PA-TH-001」を取り付けることで、タブレット端末とプリンターを一体化して設置できます。これにより操作性が向上するほか、レジカウンターや製造ラインなどの限られたスペースを有効活用できます。

インターフェースにはUSB Type-C端子を採用しました。また、無線LAN搭載モデル(TD-4455DNWB、TD-4555DNWB、TD-4555DNWB-C)は認証方式「WPA3-SAE」に対応しており、セキュリティー対策が求められる業務用ネットワーク環境での運用に配慮しています。

本記事はブラザー販売の発表をもとに作成しました。

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