TSKと旭食品のラーメン悟空監修牛骨しおラーメン、発売約1カ月で1万食突破
山陰中央テレビジョン放送(TSK、島根県松江市、代表取締役社長:田部長右衛門)と大手食品卸の旭食品(高知県南国市、代表取締役社長:竹内紘之)が推進する地域活性化プロジェクトの第4弾商品「ラーメン悟空」牛骨しおラーメンが、2026年8月の発売開始から約1カ月で累計販売数1万食を突破した。当初の販売予測を大幅に上回る反響を受け、両社は山陰両県を中心に取り扱い販売店を順次拡大している。


本商品は、鳥取県米子市の人気ラーメン店「ラーメン悟空」の監修のもと開発された。
麺は国産の小麦粉に全粒粉を練り込み、じっくりと熟成乾燥させて雑味を抑えた本格ノンフライ中華麺を採用している。スープには牛脂を使用し、旨みと甘みを重ね合わせることで、塩味でありながら満足感のあるコク深い味わいに仕上げた。内容量は麺とスープの1食入りで、常温保存が可能となっている。



山陰両県のスーパーやECサイトで販売展開
商品は島根県および鳥取県内を中心としたスーパーや量販店で取り扱われている。2026年8月26日時点での主な販売先は、まるごう全店、みしまや全店、ラピタ全店、グッディー全店、ひまり全店、アイパルテ東出雲店、サンマート全店に加え、山陰エリアのイオン8店舗やマルイ4店舗などとなっている。
また、遠方の消費者向けにはTSKが運営する公式ECサイト「TAKUMIの逸品/楽天市場店」でも販売されている。
開発・製造に携わった関係者のコメント
ラーメン悟空の代表取締役である林原氏は、ファンへの感謝を述べた上で「麺・スープともに一切妥協せずに作り上げました。鳥取・山陰が誇る牛骨ラーメンの美味しさが、全国の食卓へさらに広がっていくことを期待しています」とコメントしている。
製造を担当した株式会社出雲たかはしの担当者・柳楽氏は、長年培った熟成乾燥麺の製造ノウハウを注ぎ込んだとし、1万食突破への手応えを示した。また、旭食品担当者の渡部氏とTSK担当者の松田氏は、四者連携による成果を強調し、今後もさらなる販路拡大と山陰の魅力発信を進める方針を示している。
地域活性化プロジェクトの概要と各社情報
TSKと旭食品は、地域の農林水産物の需要拡大や県産品の販路拡大、地産地消・地産外商の推進を目指し、共同で地域活性化プロジェクトを展開している。これまでに第1弾「ゼリー」、第2弾「抹茶大福」、第3弾「ティラミス大福」を開発しており、今回の牛骨しおラーメンは第4弾となる。
プロジェクト推進企業の概要は以下の通り。

- 山陰中央テレビジョン放送株式会社:1970年開局。島根県・鳥取県を放送エリアとするフジテレビ系列局で、メディアミックス型コマース事業なども手掛ける。
- 旭食品株式会社:1923年創業。食品卸売業を中心に、商品開発や店舗づくりのサポートなどのサービスを提供する。

本記事はTSKさんいん中央テレビの発表をもとに作成
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