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島根県の新聞広告 おやこレター が第46回新聞広告賞の広告主部門で広告賞を受賞

島根県が山陰中央新報に掲載した新聞広告「おやこレター」が、一般社団法人日本新聞協会が主催する「第46回新聞広告賞」の広告主部門において広告賞を受賞した。島根県による同賞の受賞は、第42回に次いで3回目となる。贈賞式は10月19日に東京都内で行われる予定となっている。

応募169件の中から選出、島根県として3回目の受賞

第46回新聞広告賞の広告主部門には169件の応募があり、大賞1件、広告賞5件、優秀賞10件が選ばれた。その中で、島根県が実施した親向け広報事業「おやこレター」が広告賞に選出された。

若年層のUターン促進を目指した広告展開

受賞した広告は、若年層のUターン促進広報として親世代への働きかけを目的とした企画である。「親のひとことが島根へ帰るきっかけでした。」をキャッチコピーに掲げ、実際に島根県へUターンした子どもとその親を取材した連載形式の広告として展開された。

掲載実績および展開内容は以下の通りである。

  • 山陰中央新報(5段広告):令和7年11月29日から令和8年1月24日まで計4回掲載
  • 山陰中央新報(15段広告):令和8年3月8日に連載をまとめた記事広告を掲載
  • 特設Webページ:インタビューの全文版を「おかえり ただいま おやこレター」として公開

新聞とウェブを連動させた企画展開を評価

主催者である日本新聞協会が公表した受賞理由によると、新聞社が親と子の双方を取材し、親の思いと子どもの受け止めを5段シリーズ広告および15段広告で紹介した点や、特設サイトで子から親への手紙や親の反応といった詳細を届けて親世代の感情に訴えかけた点が挙げられている。

子どもにどのような言葉をかけるべきかを親世代が考える契機となったことや、新聞広告とウェブの役割を分けた企画展開、大きな反響を生んでシリーズの継続につながった点が高く評価されたとしている。

本記事は島根県の発表および日本新聞協会の公表情報をもとに作成

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