ミレニア、第67回日本人間ドック・予防医療学会にあたまの健康チェックを出展へ
セントケア・グループの株式会社ミレニアは、2026年9月に熊本市で開催予定の「第67回日本人間ドック・予防医療学会学術大会」において、認知機能スケール「あたまの健康チェック®」の展示ブースを出展する予定であることを明らかにした。
同スケールは、健常段階からの認知機能の状態を経時的に評価できるツールとして、全国の医療機関や自治体、企業などで導入されている。
学術大会の開催概要とブース出展情報
第67回日本人間ドック・予防医療学会学術大会は、日本赤十字社熊本健康管理センター所長の吉田稔氏が学術大会長を務め、熊本城ホールで開催される。

- 日程:2026年9月4日(金)~5日(土)
- 会場:熊本城ホール(熊本市中央区桜町3-4)
- 出展場所:1階出入口付近 企業ブースエリア(ブース番号:1F-66)
- 大会公式URL:https://www.c-linkage.co.jp/dock67/

あたまの健康チェック®は、2006年度から提供を開始した民間最古参の認知機能スケールである。認知機能低下の訴えがない30歳から99歳までの健康な人を対象に、0~100の独自指標(MPI値)を用いて約10分で客観的な評価を行う。従来は困難とされていた65歳未満の若年層や、健常から軽度認知障害(MCI)群域における経時的な観察を可能とした点が特徴となっている。
これまでに、AMEDの認知症予防事業「IROOP」公式認知機能評価法への採択(2016年度)や神奈川県「ME-BYO(未病)ブランド」認定(2018年度)、米ADNI研究Data Inventoryへの収載(2022年度)などの実績を持つ。また、自治体と医師会の連携事業において厚生労働省老健局長優良賞を受賞(2023年度)したほか、全日本トラック協会発行の「健康起因事故防止マニュアル」にも掲載されている(2024年度)。
医療・職域・地域連携での活用シーン
同スケールは、脳ドック検査をはじめとする多様な現場で活用されている。日本脳ドック学会のガイドラインにより検査時の認知機能評価が必須化されたことを受け、同会認定施設を含む健診施設での採用が進む。
職域健診においては、健康起因の事故防止や職業寿命の延伸を目的に導入されているほか、自治体と医師会が連携した「もの忘れ検診」などの地域医療連携スキームでも活用が広がっている。
地域連携と認知症関連事業の推進支援
ミレニアは、健診施設での運用支援に加え、自治体や医師会と連携した認知症関連事業の支援を行っている。地域資源を活用した健康状態の観察機会の提供や、予防介入・健康相談事業への参加勧奨、ノウハウ提供などを通じ、健康な時期からの備えができる地域づくりと共生社会の実現を支援していくとしている。
本記事は株式会社ミレニアの発表をもとに作成。
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