ADS、Smart Guard Version1.3をMicrosoft Marketplaceで提供開始
アドバンスド・ソリューション株式会社は、Microsoft 365環境向けのメール誤送信対策アドイン「Smart Guard Version1.3」を、Microsoft Marketplaceにて提供開始したと発表しました。Microsoft 365を利用する組織は、同プラットフォームを通じて同アドインの検索や導入が可能となり、Microsoft OutlookやMicrosoft SharePointなどとの連携および一元管理が行えます。単一のプラットフォームから直接評価や導入ができることで、調達負担の軽減と導入までの時間短縮を支援します。
メールの誤送信は企業における情報漏えいの主な原因の一つとされており、日常業務における人的ミスに起因することが多いため、注意喚起だけで防ぐことは難しいとされています。発表によると、2024年に日本の上場企業で公表された情報漏えい事故は150件を超え、そのうち約20%がメール誤送信に起因していました。
Smart Guardは、メール送信時に宛先、添付ファイル、ドメインの自動チェックを実行し、誤送信や内部不正利用、情報漏えいを未然に防ぐMicrosoft 365環境向けのアドインです。これにより、個人の注意力に依存していたセキュリティ対策を、システムによって一貫して実施するプロセスへと転換します。
Version 1.3における主な強化点
グローバル展開企業や情報ガバナンスが求められる組織の要望を受け、Version 1.3では以下の3つの機能強化が行われました。
- 多言語対応の拡充:日本語と英語に加え、主要な各国語に対応し、海外拠点や多国籍チームでの一貫した運用を可能にします。
- 旧バージョンのOutlookの利用制限:管理が難しい旧バージョンの利用を制限し、最新環境への標準化とリスク軽減を促します。
- 送信禁止ドメインチェック:特定のユーザーから指定ドメイン宛へのメール送信を制限し、人的ミスによる社外への情報漏えい防止を支援します。
導入による主なメリット
Microsoft 365を利用する組織における主なメリットとして、以下が挙げられています。
- Outlookにおける情報漏えい事故リスクの低減
- メール送信時における従業員の心理的負担の軽減
- グローバルかつ多言語環境での一貫したセキュリティ運用
- OutlookやSharePointを含むMicrosoft 365とのネイティブな互換性
- システムによるメールセキュリティの実現
- Microsoft Marketplaceを通じた迅速な調達と導入
アドバンスド・ソリューション株式会社は、Microsoft 365環境における情報セキュリティ強化や日常業務の改善に関するソリューションの開発・運用支援を行っています。
- 代表者:代表取締役社長 及川 紘旭
- 所在地:東京都中央区
本記事はアドバンスド・ソリューション株式会社の発表をもとに作成しました。
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