SAMURAI財団の創設パートナーに弁理士法人白坂が参画 初の知財分野から
一般財団法人SAMURAI財団は、活動を支える創設パートナーとして弁理士法人白坂が参画したと発表した。知的財産分野からの創設パートナーの参画は同財団として初となる。両者は今後、子どものアイデアを発明から特許出願へとつなげる体験プログラムの導入などに向けた協議を進める。
知財教育との連携で子どものアイデアを特許出願へ
SAMURAI財団は、全国すべての小学生に課外型アントレプレナーシップ・プログラム「SAMURAIアントレクラブ」を無償で届ける50年ビジョンを掲げている。弁理士法人白坂は、子どもが考えた発明をAIで評価し、希望者には実際の特許出願まで伴走する発明教育に取り組んできた。

両者は今後、アントレクラブに「子どもの発明からAIによる特許性評価、実出願へのチャレンジ」という体験を組み込むほか、ワークショップの共同開催や発明が社会で使われる仕組みづくりについて協議を進める。なお、連携内容は協議段階であり、実施時期や提供形式は順次決定のうえ公表される。
子どもの挑戦を支える関係者の思い
弁理士法人白坂の代表社員である白坂一氏は、自身が取り組んできた発明教育に触れ「入口の先に、本当に挑戦できる場所をつくる。それが私たち大人の仕事だと思っています」とコメントしている。
また、同法人の共同創業者である播磨里江子弁理士や、SAMURAI財団代表理事の榊原健太郎氏も、子どものアイデアを社会へとつなげる環境づくりや挑戦教育の重要性についてそれぞれ期待を寄せている。
創設パートナーの募集
SAMURAI財団は、クラブ創設の企画から運営まで主体的に関わる「アントレクラブ創設パートナー」を2026年12月末まで募集している。実証を通じて教育効果を可視化し、挑戦教育を長期的・持続的に支える「持続型教育基金モデル」の構築を目指す方針だ。
また、パートナー企業に加え、協賛パートナーや個人サポーター、運営支援メンバー、導入を希望する学校や自治体などの参画も募っている。
法人概要
一般財団法人SAMURAI財団
- 設立:2026年4月14日
- 所在地:東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 4階
- 代表理事:榊原 健太郎
- 事業内容:小学生向けアントレプレナーシップ育成プログラムの企画・運営、教育機関・自治体との連携事業、教育研究・情報発信
本記事は一般財団法人SAMURAI財団の発表をもとに作成。
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