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八ヶ岳農業大学校が2026年9月に第2回マラソン開催へ 特製グルメや花畑楽しむ

長野県諏訪郡原村と茅野市にまたがる八ヶ岳農業大学校(理事長:南壮一郎)は、2026年9月26日に「第2回八ヶ岳農業大学校マラソン」を開催する。広大な農場敷地内に設けられた特設6kmコースを走りながら、同校が育んだ食材や自然を体感できるファンランイベントとなっている。タイム計測は行われず、子どもから大人まで無理なく走れる設定となっている。

花畑や森林トレイルを巡る特設6kmコース

コースは同校の敷地内をスタートし、10ヘクタールの花畑「YATZ GARDEN(ヤッツガーデン)」や森林トレイル、牧草地などを駆け抜ける全長6kmのコースが用意される。花畑エリアには22万株の赤白のサルビアや多彩な花々が広がる「COLORS(カラーズ)」エリアが含まれ、コース沿いでは放牧されている牛などの動物の姿も見られる。

全体として平坦で走りやすい設計となっており、順位やタイムを気にせず自分のペースで走ることができる。

搾りたて牛乳や特製コーンスープなどこだわりの味覚を提供

大会では、同校で生産された食材をコース上やゴール後に楽しむことができる。コース途中の給水ポイントでは水に加え、同校名物の生乳100%牛乳が提供される。同校は牛舎と加工所が隣接しているため、搾りたての鮮度を保ったまま加工できる特長がある。

ゴール後には以下のグルメが振る舞われる。

  • 標高1,300mの寒暖差と日照時間により育まれたトウモロコシ(過去最高糖度22.7度を記録)を使用した「特製コーンスープ」
  • ケージを使わずに育てられた「平飼い鶏のゆで卵」
  • 通常の約10倍の時間をかけて燻製した「プレミアムベーコン串」

さらに参加賞として、生乳100%の牛乳を使用したソフトクリーム引換券、花畑の花を摘んで持ち帰れるドライフラワーキット、観賞用ハロウィンカボチャが全員に配られる。

大会概要とエントリー方法

大会は雨天決行、荒天中止で実施される。

  • 大会名称:第2回八ヶ岳農業大学校マラソン
  • 開催日時:2026年9月26日(土)午前7時開門、午前8時30分開会式、午前9時スタート、午前11時終了予定
  • 会場・コース:八ヶ岳農業大学校 校内および敷地内特設コース(6km)
  • 対象:初心者から経験者まで(小学生以下は保護者同伴)
  • 参加費(税込):3歳以下無料、4歳〜未就学児3,000円、小学生以上5,000円、ボランティア(特典付き)無料 ※当日参加可能(当日支払いは現金のみ)
  • 申込期間:2026年9月2日(水)0:00〜9月25日(金)23:59(定員に達し次第締切)
  • 申込方法:特設Webサイト(https://moshicom.com/153397)よりエントリー

会場には直売所エリア100台、花畑エリア600台の無料駐車場が用意される。

1938年に開校した八ヶ岳農業大学校は、標高1,300mに位置し、総面積267ヘクタール(東京ドーム約57個分)の敷地を持つ。畑作、花卉、酪農、養鶏などの実践的な農業教育を行うほか、年間約1万人の小中高生に農業体験学習を提供している。

同校は2024年4月に経営体制を刷新し、理事長の南壮一郎氏と校長の丸山侑佑氏の下、AIやセンシングデータを活用した生産管理など、テクノロジーやサイエンス、マーケティングを基軸とした農業に取り組んでいる。

本記事は八ヶ岳農業大学校の発表および気象庁アメダスのデータをもとに作成。

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