ダイドードリンコ、味覚評価スペシャリスト制度の運用を開始へ
ダイドードリンコ(本社:大阪市北区、代表取締役社長:中島孝徳)は、中味開発に関する知識や技能を持つ人材の育成を目的に、新たに味覚評価スペシャリスト制度の運用を開始します。
本制度では同社の商品開発担当者を対象に、学科試験および実技・口述試験を実施し、味覚識別や品質識別などの知識や技能を評価します。認定ランクに応じた知識や技能を発揮することで、商品開発や人材育成などの場面での活躍を見込んでいます。
制度の導入背景と共創SPAモデルへの進化
ダイドードリンコは、自社工場を持たないファブレス経営により、全国各地のパートナー企業へ飲料製造を委託しています。商品ごとに最適なパートナーと協働することで、消費者ニーズを素早く反映する商品開発を行ってきました。
同社はこうした強みを発展させるため、2026年秋冬商品から創業以来初となる商品ブランドの全面刷新を予定しています。顧客やパートナーとともに商品や体験を創り上げる「共創SPAモデル」への進化を進めており、今回の新制度導入もその取り組みを推進する一環としています。
味覚評価スペシャリスト制度の実施概要
制度の試験内容および実施予定は以下の通りです。
- 試験時期:2026年10月予定
- 対象者:ダイドードリンコ株式会社 商品開発担当者
- 主な評価項目:味覚識別、品質識別、商品コンセプトに沿った味覚設計に関する知識・技能など

2026年秋冬に向けた新商品ブランドの展開
同社は2026年秋冬商品より、従来の商品ごとの訴求から商品ブランド総体で価値を伝える方向へ転換します。「あ、うれしい!を、一緒に。」をスローガンに掲げ、品質やおいしさ、価格を通じて信頼されるブランドを目指すとしています。
新商品ブランドロゴの「dydo」は、水やお茶、コーヒーなど多様な飲料カテゴリーに調和するデザインとなっており、「y」の文字と上部の2つの点には、協力会社や生活者、地域社会との相互尊重やつながりの想いが込められています。
本記事はダイドードリンコ株式会社の発表をもとに作成しています。
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