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エクサ、個別仕様対応と生産準備効率化を両立するBOM動的生成セミナー開催へ

株式会社エクサは、製造業における多品種化や個別仕様対応に伴う生産準備業務の効率化をテーマとしたセミナーを開催する。

セミナーでは、部品表(BOM)や工程表(BOP)の修正作業が複雑化する課題に対し、日本の大手製造業における実践ノウハウや解決策が紹介される予定だ。企画および集客等の協力はマジセミ株式会社が務める。

多品種化に伴う生産準備業務の課題

製造業では顧客ニーズの多様化を背景に、製品バリエーションの拡大や個別仕様への対応が求められている。一方で、仕様やオプションの組み合わせが増加するにつれて、設計や製造に必要な情報の整理は複雑化している。

特に生産準備に不可欠なBOMやBOPにおいて、仕様変更のたびに都度修正が発生することで、設計部門、生産技術部門、製造部門の間での確認作業や手戻りが生じ、業務負荷が高まっている。さらに近年は、SAP S/4HANA Cloudなどの導入に伴ってアドオン開発を極小化する「Clean Core」戦略が求められており、システムの標準化と現場での柔軟な個別対応の両立が製造業DXの課題となっている。

従来手法におけるマスタメンテナンスの限界

品番ごとに構成を事前登録する従来の管理方法では、多品種化や個別仕様対応が進むにつれて組み合わせの増加に対応しきれなくなる課題がある。その結果、マスタメンテナンスの負荷が増大し、熟練者の判断やExcelを用いた個別対応への依存が発生しやすくなる。

こうした運用を見直さない場合、仕様変更の内容を生産準備へ反映するたびにBOM/BOPの修正や工程設計の見直し、関係部門との確認が必要となる。これらの修正作業の積み重なりが、リードタイムの長期化やコスト増加、納期遅延につながると指摘されている。ERPのコアを標準のまま保ちながら個別仕様へ対応するためには、品番管理に依存した手法からルールベースの管理手法への転換が求められる。

マジセミ株式会社

本セミナーでは、多品種化や個別仕様対応に伴う課題に対し、日本の大手製造業がどのように取り組んできたかについて実践ノウハウが解説される。

具体的には「SPBOM Suite」を用い、品目群とルールの組み合わせによってBOMおよびBOPを動的に生成する仕組みを取り上げる。これにより、個別要求への対応と生産準備業務の効率化を両立させる具体例が紹介される予定だ。

  • 主催・共催:株式会社エクサ
  • 協力:マジセミ株式会社

本記事はマジセミ株式会社の発表をもとに作成。

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