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SUGENAが中国フィジカルAI企業マップ2026を無料公開

株式会社SUGENAは、中国のフィジカルAI関連企業をまとめたレポート「中国フィジカルAI 企業マップ2026」を無料公開した。ロボットなどの機器を自律的に動かすフィジカルAI領域において供給を主導する中国の主要プレイヤーを整理し、日本企業向けの実装ガイドとして提供する。

中国におけるフィジカルAIの急速な台頭

フィジカルAIの供給面では中国が突出し、2025年には世界のヒューマノイドロボット出荷の約85%が中国製となった。2026年8月19日には四足・人型ロボットで世界シェア首位のUnitree(宇樹科技)が上海証券取引所・科創板(STAR)へ上場し、時価総額は約610億元(約1.25兆円)規模に達したほか、初日には一時約10兆円規模まで買われる場面もあった。中国のAI関連投資の4割超がロボット分野に向かい、第15次五カ年計画でもフィジカルAI(具身智能)が明記されるなど重点分野として資源集中が進んでいる。一方、2040年に労働供給が1,100万人不足すると見込まれる日本においても、政府が同分野を成長戦略の柱に位置づけている。

本レポートは、中国の主要企業を「完成品・AI基盤(大脳)・基幹部品(身体)」の3層で整理した全体地図となっている。Unitree、AgiBot、UBTECH、Galbot、Deep Robotics、Robot Eraといった完成品メーカーの比較や、清華・浙江・西湖などの大学ネットワーク相関図を掲載する。さらに北京・上海・蘇州・杭州・深圳の5大クラスターマップや、中国の強みと弱点、日本企業の戦い方などを収録している。監修は同社戦略顧問の鐘明博氏が務め、現地スタッフによる一次調査に基づき作成された。

本レポートは同社のウェブサイト(https://sugena.co.jp/download/download-8991/)より無料でダウンロードできる。発表元の概要は以下の通り。

  • 会社名:株式会社SUGENA
  • 代表者:代表取締役社長 須毛原 勲
  • 所在地:東京都渋谷区代官山町8-7
  • 事業内容:日本企業の海外進出・海外企業との協業支援、フィジカルAI領域の実装支援・調査・視察企画

本記事は株式会社SUGENAの発表をもとに作成。

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