Leading Startup Square、コミュニティと会員制度を全面刷新
株式会社Leading Startup Squareは、2026年9月1日よりコミュニティおよび会員制度を全面的に刷新した。これまで培ったネットワークと運営ノウハウに加え、対話から得られる一次情報やデータを活用し、マッチングやイベント、分科会を体系的に再編している。会員ごとの経営課題やニーズに応じた接点を設計し、協業や事業機会につなげる機能の強化を図る。
地方向けや無料枠を新設した3階層の会員制度
従来の会員制度を改め、地方企業向けプランと無料会員を加えた3階層の構造へと再編した。
- LSS-Core会員:年会費600,000円、入会金100,000円(いずれも税抜)。ARR3億円以上を目安とする高成長企業の代表や執行役員以上、大企業・上場企業では部長職以上を対象とする。四半期に1回の1on1独自マッチングや経営ヒアリング、定例会「LSS-All Hands」(年4回)への参加、経営課題診断レポートの受領などが含まれる。
- LSS-Core Regional:年会費360,000円、入会金100,000円(いずれも税抜)。本店登記が首都圏外かつ非上場の企業を対象とした適格条件付きプラン。特典はCore会員と同等だが、LSS-All Handsの現地参加は都度有償となる。
- LSS-Friend会員:無料(申込と審査制)。専用Slackでの情報受信や交流、定例会へのオブザーバー参加(1回限り・有償)などが可能。ビジネスプロフィールの登録により、無料のままCore会員からの引き合い候補の対象となる。参加資格はCore会員と同水準に設定されている。

一次情報とデータを活用したマッチング基盤


新たな中核サービスとして、カスタマーサクセス(CS)チームによる1on1経営ヒアリングで得た一次情報を構造化し、四半期ごとに提供する「マッチングレポート」を導入した。

ヒアリングシートや公開情報など計9つの情報源から得たデータを統合し、独自エンジンとCSによる二段判断で適合度をスコアリングする。レポートでは適合度の高い順に本命候補5社、準候補10社、会員外から発掘した拡張候補5社の計20社を優先順位付きで提示する。初回面談にはCSが同席して商談化までを支援し、結果をスコア精度に還元する仕組みとなっている。
対象領域は、受発注、業務提携、資本提携、M&A、新規事業、採用、海外進出、資金調達、補助金、知財、法務税務、ESG、IT・DXの13領域に及ぶ。
目的別に体系化された主要イベント


提供するイベントは、目的に応じて選択できるようブランド体系が整理された。
- LSS-All Hands(年4回):課題共有とマッチング推薦を発表する定例会
- LSS-Bridge(随時):大企業や自治体の決裁者と議論する招待制ラウンドテーブル
- LSS-Launch(隔月):投資家や事業会社へ資金調達や協創を提案するスタートアップピッチ
- LSS-Table(月複数回):東京ベイコート倶楽部で開催する10名限定の少人数食事会
- LSS-Night(四半期):会員とFriend会員が参加する立食ネットワーキング
- 海外ビジネス実践ツアー(都度):現地大企業や政府機関、VCと接触するプログラム
- LSS-Chapter(月〜隔月):認定パートナーが主導するテーマ別セッション
専門領域ごとに運営される分科会「LSS-Chapter」
専門領域を持つ企業が自社ブランド単位で分科会を運営する「認定パートナー制度」を新設した。認定パートナーは、該当テーマでの事業実績や継続的な運営体制、中立性などの審査を通過した企業に限定される。
分科会には全53種のテーマタグ(課題テーマ30、活動タイプ8、業界15)から最大7個が設定され、専門性が明示される。活動タイプには勉強会やセミナー、ワークショップ、PoCなど8種が用意され、会員は最大5つ(推奨3つ)まで所属できる。
Leading Startup Squareの概要
- 会社名:株式会社Leading Startup Square
- 本社所在地:東京都江東区豊洲三丁目2番24号 豊洲フォレシア10階
- 設立:2023年12月
- 代表者:代表取締役 御幡 勇気
本記事は株式会社Leading Startup Squareの発表をもとに作成。
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